ボードゲーム"ナナトリドリ"のおすすめポイント
こんにちは、私 Kumax と申します。
皆さんは友人や同僚ともっと仲良くなりたい
暇な時間を楽しく過ごしたい なんて思うことはありませんか?
そんなボードゲームから今回はナナトリドリを紹介します
プレイ人数 : 2~6人
所要時間 : 10分程度
対象年齢 : 6歳以上
お子様と遊んだり、空き時間に遊べるアナログゲームをお探しの方におすすめです。
目次
ナナトリドリとは
ナナトリドリは1〜7の数字と鳥が書かれたカードを使って、トランプの大富豪(大貧民)のように手札のカードを出していき、最後まで手元にカードが残った人が負けのアナログカードゲームです。
おすすめポイント
・鳥のデザインがかわいい
・1戦1戦が短くて手軽に遊べる
・子供にもわかりやすいが、個性もあるルール
・運が大きく占めるが、工夫すれば善戦できる
・鳥のデザインがかわいい
カードには数字とそれに合った鳥の絵が描かれています。
1にはシマエナガ、2にはセキセイインコ、3にはオニオオハシ、4にはオオフラミンゴ、5にはアフリカオオコノハズク、6にはインドクジャク、7にはハクトウワシが描かれています。
この鳥の絵がかわいいんです!
お子様も親しみを持って遊べ、興味を引き出すきっかけになります。
・1戦1戦が短くて手軽に遊べる
1戦は10分程度で終わります。
なので、なかなか遊ぶ時間を作れない方でもちょっとした時間に遊べます。
また、区切りをつけやすいので寝る前にちょっとだけみたいなことも向いてます。
隙間時間にプレイでき、しっかり遊びたいときは何戦か続けて勝った数などで比較できるので、時間を気にせず手軽に遊べます!
・子供にもわかりやすいが、個性もあるルール
前の人より強いカードを出していき、手札をなくすことを目指します。
カードの強さは枚数が多いほど強く、同数の時は数字が大きい方が強いです。
ただし、手札は並び替えてはならず、同時に出せるのは隣り合った同じ数字のカードだけです。
簡単に言うとこれだけなので、数字の大小さえ分かれば遊べるシンプルなルールです。
手札を並び替えてはいけないという特徴ともう一点、カードを出したときに前のカードを手札の好きなところに加えることができるという特徴的なルールがあります。
これにより、番を重ねるごとに手札が強化されていき、終盤は強カードの応酬になります。
・運が大きく占めるが、工夫すれば善戦できる
手札を並び替えられない特性上、最初の手札によって強弱が大きく変わってしまうので運が大半を占めているといえます。
しかし、カードを出す順番や引いたカードを並べる場所を工夫することで、一見弱い手札でも戦えることが多々あります。
ただ弱いカードから出すのではなく、同じ数字のカードに挟まれたモノから使って、ペアを作るようにするといったことを意識するだけでも強さは大きく変わります。
こうした作戦を考えることを通じて、自分で考える力を養うことができるでしょう。
まとめ
かわいい鳥のデザインで親しみやすく、1戦が短くて飽きずに隙間時間に手軽に遊べます。さらに、子供でもわかりやすいが、個性もあるルールで誰もが楽しめます。
勝敗は運が大きく占めるが、工夫次第で戦えます。それを自分で考えながら遊ぶことで、考えるのが楽しく、自分で考える力が養えます。
また、ボードゲームをするのにおすすめのテーブルも紹介しています。
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2人から出来る!恐竜配置ボードゲーム"ドラフトサウルス"
こんにちは、私 Kumax と申します。
皆さんは友人や同僚ともっと仲良くなりたい
暇な時間を楽しく過ごしたい なんて思うことはありませんか?
そんなボードゲームから今回はドラフトサウルスを紹介します!
プレイ人数 : 2~5人
所要時間 : 15分前後
対象年齢 : 8歳以上
今後の展開を読みながら、どこに何を置くのか考える配置系ゲームをお探しの男子におすすめです!
目次
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ドラフトサウルスとは
ドラフトサウルスとは、数個の選択肢の中から自分のボードに置きたい恐竜を選んでオリに入れ、残りは隣の人に回していき、理想の恐竜動物園をつくる配置系ボードゲームです。
特にジュラシックパークに憧れた男子に遊んでもらいたいボドゲです!
おすすめの理由
・テーマがまさにジュラシックパーク
・2人から遊べて所要時間は15分程度
・やることがシンプルで簡単
・配置の戦略とサイコロの運のバランスが良い
・面によって違う難易度でずっと面白い
・テーマがまさにジュラシックパーク
ティラノサウルス(赤)・トリケラトプス(黄)・ステゴサウルス(青)・ブラキオサウルス(桃)・ スピノサウルス(橙)・パラサウロロフス(緑)を模した木製のコマを使います。
そして12頭の恐竜をより高得点になるように配置して、自分の理想の恐竜動物園を目指します。
昔憧れたジュラシックパークを自分で作り上げていけます!
・2人から遊べて所要時間は15分程度
ドラフトサウルスは2人から遊ぶことができるので、大人数が集まらなくても遊べます。しかも1ゲームが15分程度なので気軽に何ゲームも続けて遊べます。
人を集めて時間を作って準備する必要がなく手軽で、遊ぶ回数が多くなりコスパの良いボドゲです。
・やることがシンプルで簡単
サイコロで出た条件に合うオリに配置したい恐竜を、手持ちから選んで全員同時に公開し、残りのコマを隣の人にまわす。
これを繰り返すだけなのでとてもシンプルです。
得点計算も各オリごとの得点をすべて足し合わせるだけです。
遊ぶだけなら難しいことはなく、足し算のできる小学生のお子さんでも遊べます!
・配置の戦略とサイコロの運のバランスが良い
ただ遊ぶだけなら簡単です。
しかし、高得点を取ろうとすると運と戦略が重要になります。
まず、置きたい恐竜が手元にまわってくるのかという点と、その恐竜を置きたい場所に配置できるかという点で運が必要です。
ルールとして、自分以外の人がサイコロを振る場合、その出目によって配置できるオリに制限がかけられます。
なので、置きたい恐竜が手元来たとしても、他の人が振ったサイコロので目によっては配置したいオリには置けず、別のオリに配置しなければいけないこともあります。
大事な場面で思い通りに恐竜を置くには運が必要です。
また、理想の完成図をイメージして、現状「どの恐竜を」「どのオリに」配置するかを、今後の展開も見据えながら決める。これが必要な戦略です。
置きたい恐竜が来なかったり、配置したいオリに置けないとしても、いつか来るだろうから今できる最善を考える。今後も来ないかもしれないから、別のプランを考えてそれにシフトする。というように、柔軟な思考で戦略をたてることも重要です。
この、必要な運と戦略のバランスが絶妙なので、運ゲーではないが、実力ゲーでもない面白いゲームになっています。
何度も遊びたくなること間違いないです!
・面によって違う難易度でずっと面白い
ボードの表と裏で描かれているオリが異なり、難易度が全然違います。
サマーボードは基本的に自分のボード上で完結し、配置する順番もあまり気にしません。
一方、ウィンターボードは右隣の人のボードによって点数が決まったり、2種を交互になど順番や位置を気にする必要があるオリになっていて、考えることが増えて難しくなります。
はじめはサマーボードで戦略の立て方を覚えながら遊び、十分慣れて物足りなくなったらウィンターボードに挑戦できます。ウィンターボードでは同じような展開も起こりにくくなり、奥深さも増します。
これにより、初心者から何度も遊んだ猛者まで飽きることなくずっと楽しく遊べます!
また、サマーボードとウィンターボードを連続して遊ぶことで、その難易度の違いと追加される逆転要素でより面白くなるので、ぜひ試してもらいたいです。
まとめ
テーマがまさに理想のジュラシックパークを作ることで、恐竜に憧れた人には刺さること間違いない。さらに、やることがシンプルで簡単なので初心者に易しく、子供でも遊べます!
また、高得点を狙うのに必要な戦略と運のバランスがちょうど良く、2人から15分程度で手軽に遊べるので繰り返し遊べ、面によって難易度が全く異なるので、何度遊んでもずっと面白いです。
特に男の子のいるご家庭や男性グループでは登場回数が多く
コスパの非常に高いボードゲームです!
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また、ボードゲームをするのにおすすめのテーブルも紹介しています。
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ボードゲーム"ドラフトサウルス"のコツ
こんにちは、私 Kumax と申します。
皆さんは友人や同僚ともっと仲良くなりたい
暇な時間を楽しく過ごしたい なんて思うことはありませんか?
今回はドラフトサウルスのコツを紹介します!
プレイ人数 : 2~5人
所要時間 : 15分前後
対象年齢 : 8歳以上
今後の展開を読みながら、どこに何を置くのか考える配置系ゲームをお探しの男子におすすめです!
目次
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ドラフトサウルスとは
ドラフトサウルスとは、数個の選択肢の中から自分のボードに置きたい恐竜を選んでオリに入れ、残りは隣の人に回していき、理想の恐竜動物園をつくる配置系ボードゲームです。
ドラフトサウルスのコツ
・恐竜コマの数を把握する
・恐竜コマに優先順位をつける
・理想の配置を考える
恐竜コマの数を把握する
プレイ人数によって使うコマの数が異なります。
3人だと6個ずつ36個・4人だと8個ずつ48個・5人だと10個ずつ60個全て使います。
まわってきた恐竜コマを覚えておき、どのコマが何個残っているのか把握します。
コマを配置するオリを決めたり、優先順位をつけるのにコマの残っている数は重要な要素になります。
例えば、
恐竜コマに優先順位をつける
置きたいコマが複数個同時にまわってきた時は、優先順位を付けて配置するコマを選びます。
優先順位は
残っている数が少ないもの
相手も欲しそうなもの
ティラノサウルスのコマ
その他の恐竜コマ
の順でつけます。
残ってるいる数が少ないコマは次に引ける可能性が低いので優先順位が高くなります。
相手も欲しそうなコマを配置することで、そのコマの残数を減らせて相手の妨害にもなります。
ティラノサウルスのコマはオリに1匹いるだけで得点になります。まだ配置していなかったら置くだけで1点ですし、既に配置していても自分が配置することで相手の得点を妨害出来ます。なので、他の恐竜コマよりも優先して配置します。
理想の配置を考える
12置いて完成した理想の配置を考えます。そして、その理想に近づけるように恐竜コマを配置していきます。
理想の配置は、高得点かつある程度再現性のある配置です。
サマーボードの最大得点は
"ジャングルの王様"に1つ(ここに置いた恐竜をAとする)、"仲良しの森"にAを5つ、"孤高の恐竜"にAとティラノサウルス以外の恐竜を1つ(ここに置いた恐竜をBとする)、"恐竜3匹組"にB以外でティラノサウルスを含む3つ、"愛の平原"にティラノサウルスを2つでティラノサウルスによる点も含めて、
7+18+7+7+5+2=46点になります。
しかし、この配置は恐竜の自由度が低く、Aの恐竜が6つ、Bが1つ、ティラノサウルスが3つ、B以外の恐竜が2つ必要です。これを揃えるのは大変でなかなか作れません。
なので、この配置から得点はなるべく下げずに恐竜を置きやすくした配置が理想です。
私が理想としてる配置は
"孤高の恐竜"にティラノサウルス以外を1つ(Cとする)、"個性の草地"にC以外を5つ、"恐竜3匹組"にC以外でティラノサウルスを含む3つ、"愛の平原"にC以外を2つ(Dとする)、"ジャングルの王様"にDを1つです。ティラノサウルスによる点も含めて
7+7+15+5+7+2=43点になります。
この配置は恐竜全種が1つずつに加えてDが3つティラノサウルスが1つの10個は決まっていますが、残りの2つはCいがいならなんでも良いので自由度が高まります。
また、同じ恐竜を集める数が少ないほど置きやすくなります。最高得点の配置はAが6つ必要でしたが、こちらはDが4つでいいので完成する可能性が高くなっています。
Dをティラノサウルスにするとこの配置よりも得点が高くなりますが、ティラノサウルスが5つ必要になるので再現性が下がります。
得点が高くて再現しやすい配置を理想とし、その理想に向けてゲームを進めていくことで行き当たりばったりで配置するよりも、結果的に高得点を得られるでしょう。
まとめ
どの恐竜コマが何個残っていてまわってくるのかを把握し、理想の配置を考えてそれに向けてまわてきたコマに優先順位をつけて配置していくことでより高得点の恐竜動物園が作れるでしょう!
ぜひ以上のコツを意識して遊んでみてください!
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も読んでいただけると幸いです。
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ボードゲーム"コニー"のコツ(上級編)
こんにちは、私 Kumax と申します。
皆さんは友人や同僚ともっと仲良くなりたい
暇な時間を楽しく過ごしたい なんて思うことはありませんか?
今回はコニーのコツを紹介します
プレイ人数 : 1~4人
所要時間 : 30分前後
対象年齢 : 12歳以上
ひとりでも遊べて、絵柄のかわいい配置系ゲームをお探しの方におすすめです。
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コニーとは
コニーとは、ウサギ牧場の牧場主としてウサギカードをそれぞれの配置ルールに従って3✕3に並べてより高得点の牧場を作ります。
ウサギを配置するのに必要な資源をウサギカードの能力(クーポンと呼ぶ)も使いながら集め、高得点になるようにウサギを配置していきましょう!
勝つためのコツ
・うさぎカードの枚数を把握する
・うさぎカードを配置する時は毎回2枚
・ゲーム終了時にうさぎに乗っている資源でVPを得るクーポンを持つうさぎは1,2匹
・ゲーム終了時に周囲のうさぎでVPを得るクーポンを持つうさぎは最後
・資源を選べる時は次の行動を考える
・市場のカードを引くのは、すぐに使うカードのみ
・すぐに使うカードしか保留カード置き場に置かない
・補充をする時、使うか迷うカードは捨てる
・うさぎカードの枚数を把握する
うさぎカードは全部で72枚あります。ワイルドうさぎが6枚と他のうさぎが66枚です。
どんなカードが何枚あるのか把握しておくことで、既に出ているカードを見てどんなカードが残っているのかわかり、今後の展開を予想しやすくなります。
VP・性別・色・クーポンの種類の項目でそれぞれ、ワイルドうさぎ以外の66枚の内訳を紹介します。
・VP:1~3のVPを持っています
1VP:15枚 2VP:31枚 3VP:20枚
平均2.08VP/枚となり、9枚並べたときにこのVPだけで19点取れれば平均以上です。
・性別:メス♀かオス♂にわけられます
♀:48枚 ♂:18枚
・色:白 黒 灰 茶 橙の5色を1~3色持っています
1色:20枚(各色4枚) 2色:31枚 3色:15枚
それぞれの色を持つうさぎ
白:25枚 黒:26枚 灰:26枚 茶:25枚 橙:24枚
・クーポンの種類:即時・育成時・終了時にわけられます
即時:22枚
(カードや資源を得る効果10枚、保留しているカードを売却できる効果6枚、持っている資源をあードにおける効果6枚)
育成時:27枚(3つのショップロゴが9枚ずつ)
終了時:17枚
(このカードに置かれている資源の数✕1VP得る効果8枚、配置されたうさぎの性別によってVPを得る効果4枚、周囲のうさぎの色によってVPを得る効果5枚)
・うさぎカードを配置する時は毎回2枚
2枚配置出来る時にのみ、ウサギカードを配置する行動を選びましょう。
資源がうさぎを1枚置く分しか無いならそのターンは資源を得るターンにします。
同じ1ターン消費して1枚しか置けないのと2枚置けるのでは、他の人との進捗度合いに大きな差が生まれます。
この差は、単純に置けたうさぎのVPの差だけでなく、うさぎを売却すれば資源の差にもなりますし、次の補充で引けるカードの枚数の差にもなりそれは配置したいカードを引く確率の差になります。
この差が積み重なって勝敗を分けることになります。
自分のターンを無駄にしないように、出来るだけ行動の効率を高めることが求められます。
・同じショップロゴを持つうさぎを4,5枚配置
ゲーム終了時には同じショップロゴを持つうさぎを4,5枚配置して、ショップロゴによるVPを稼ぎます。
4枚あれば4VP、5枚置けると6VPが追加でもらえます。ただし、6枚以上置いてもVPは増えないので5枚置ければOKです。
これだけのVPを他で稼ぐのは難しく、勝敗を分ける大きな要素になるでしょう。
・ゲーム終了時にうさぎに乗っている資源でVPを得るクーポンを持つうさぎは1,2匹
乗っている資源でVPを稼ぐクーポンは重要です。早い段階で1匹は配置しておきたいです。
ただし、何匹も配置してしまうと同じショップロゴを持つうさぎを配置する場所が無くなってしまったり、そのうさぎに置くのに資源を使ってしまい他のうさぎを配置する資源が足りなくなったりしてしまうことがあります。
多ければいいというモノでもないので、1,2匹に絞ってスペースや資源を効率よく使いましょう。
・ゲーム終了時に周囲のうさぎでVPを得るクーポンを持つうさぎは最後
性別や色でVPを稼ぐクーポンを持つうさぎは後半に配置します。
途中で配置してもクーポンは発動せず、あまり意味がありません。そのターンには即時クーポンや育成時クーポンを持つうさぎを配置した方がクーポンを発動してより効率よく行動ができます。
最後にこのクーポンを持つうさぎを配置すると、他のクーポンを持つうさぎよりもVPを稼げて、勝利が近づきます!
・市場のカードを引くのは、すぐに使うカードのみ
カードを引く時には、山札の上から引くか市場のカードを引くか選べます。この時、基本的には山札から引き、市場のカードを引くのはすぐに使う欲しいカードだけにします。
すぐに使うカードとは、次のターンには配置するカードと、クーポンの効果で売却するために保留カード置き場に置くカードです。つまり、次の自分のターンには手札を離れて公開されるカードです。
市場からカードを引くメリットは、そのカードを見て選べる点です。
欲しいカードが市場にあれば確実に引けるというのは大きなメリットです。特にすぐに使うカードはこの恩恵を最大限活かせるカードです。すぐではないが後で使いたいカードは、使いたいターンまでに似たカードを引ける機会が他にもあると言えるので、メリットが薄まります。
そして、市場から引くのはデメリットがあります。それは、他者に何を引いたのかバレている点と市場にカードが補充される点です。
何を引いたかバレているという事は、どんなうさぎを配置していってどれくらいVPを得るつもりなのか推測する情報を与えてしまうということです。
市場にカードが補充されることのどこがデメリットかというと
出たカードが相手の欲しいカードの場合は、そのカードを確実に引けるものとして相手に行動を許してしまいます。
相手が欲しいカードではなかった場合は、山札から欲しいカードが引ける確率が上がってしまいます。
こうしたデメリットもあるので、カードを引く時は基本的に山札からにして、市場から引くのはすぐに使うカードのみにしましょう。
・すぐに使うカードしか保留カード置き場に置かない
すぐに使うカードとは、 次のターンには配置するカードと、クーポンの効果で売却するカードです。つまり、次の自分のターンには保留カード置き場を離れるカードです。
自分のターンに補充の行動を取った時しか保留カード置き場にカードを置くとは出来ません。置いたカードの枚数分追加でカードを引けます。
しかし、保留カード置き場にカードを置くということは、得点がマイナスになるリスクを負い、尚且つ他のプレイヤーに手札を公開するということで、デメリットが大きいです。
特に、ゲーム終了時に保留カード置き場にある枚数×−2VPというのは非常に大きいので、すぐに使えるカードだけにしましょう。
・補充をする時、使うか迷うカードは捨てる
使えそうではあるけれど、必要な資源や配置条件が厳しい等実際に配置できるか迷うカードがあると思います。
そういったカードは、補充をする時に捨てて新たに引けるカードの枚数を増やしましょう。
より使いやすいカードが手に入るかもしれません。
コニーでは、山札がなくなると捨札を混ぜて山札にするので、どんどん捨てて山札を引いて減らしていくと、資源が豊富になる後半に捨てたカードが戻ってくることもあります。
迷うようなカードはどんどん捨ててカードを引いていきましょう。
以上、コニーのコツ(上級編)でした。
ルールやコツを理解してより高得点の牧場を目指しましょう!
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ボードゲーム"コニー”のコツ(初級編)
こんにちは、私 Kumax と申します。
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今回はコニーのコツを紹介します
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コニーとは
コニーとは、ウサギ牧場の牧場主としてウサギカードをそれぞれの配置ルールに従って3✕3に並べてより高得点の牧場を作ります。
ウサギを配置するのに必要な資源をウサギカードの能力(クーポンと呼ぶ)も使いながら集め、高得点になるようにウサギを配置していきましょう!
勝つためのコツ
・取るべき流れを理解する
・相手の行動や場を見る
・最初の手札はコストが安いうさぎを選ぶ
・序盤の配置は育成時クーポンを持つうさぎを優先
・同じショップロゴを持つうさぎを4,5枚配置
・うさぎ小屋は作らない
・ワイルドうさぎは最終的に残さない
・取るべき流れを理解する
コニーでは資源を使って9枚のうさぎカードを配置して、高得点を得ることがゴールです。
そこに至るまでにはステップがあります。
1.補充で資源を得ながら、育成時クーポンを持つうさぎカードを配置していく
2.育成でカードを2枚資源を3個以上取れるようになったら、補充ではなく育成で資源とカードを得る
(この時、乗っている資源でVPを得るうさぎを配置してあると尚良い)
3.7,8枚カードを配置できたら他の人より高得点になるように入れ替えていく
(既に資源が乗っているうさぎは売却しない)
4.勝てそうなら9枚目を並べてゲームを終わらせる(目安は他の人牧場が6枚以下なら20点、7枚以上なら30点)
他のプレイヤーより早く次のステップへ行くことが大切です。
・相手の行動や場を見る
このゲームは得点の計算が自分の場で完結していて、より高得点の牧場を目指しますが、自分のことにだけ集中していれば良いわけではありません。
相手の場やどんな行動をしたのか観察し、9枚並べるまでどれくらいかかりそうか考えます。
自分が先に並べられそうか、相手が先なのかは戦略が変わります。しっかり観察しましょう。
・最初の手札はコストが安いうさぎを選ぶ
5枚から1枚選び残りを回す、回ってきた4枚から1枚選び残りを回す・・・と繰り返して最初の手札4枚を選びます。
この時に配置に必要な資源が少なくて1ターン目から配置出来るカードを少なくとも2枚取れるようにしましょう。
はじめは補充で1ターンに2つしか資源を取れません。いかに資源を得るかが次のステップに進む鍵になります。
低コストのうさぎを配置できると、次に配置をする時にそのうさぎを売却することで資源を増やすことができ、次のステップに行くのに必要なうさぎを早く配置できます。
・序盤の配置は育成時クーポンを持つうさぎを優先
流れの時も書きましたが、序盤は育成時クーポンを持つうさぎを配置していきます。
出来るだけ早く次のステップに進めるように配置していくので、この時はショップロゴはあまり意識する必要はありません。もちろん同じ種類の方が良いのは確かですが、あとで売却して入れ替えれば関係ありません。
育成時クーポンを持つうさぎが多くなると、補充で得られるカードと資源の数よりも、育成で得られる数の方が多くなり、1ターンの効率が上がります。まずはこれを目指します。
・資源を選べる時は次の行動を考える
補充やクーポンによって得られる資源を選べる場面が多くあります。この時になんとなく選んだり全部の資源を同じ数にしようなんて選ぶのはダメです。
次のターンに配置したいうさぎカードを決めて、そのうさぎを配置するのに必要な資源を選びます。育成の時はさらに、このターンにうさぎに置く資源も必要な資源のひとつです。
必要な資源を考えて、全て揃うように資源を選択していきます。基本的なことですが、大切なことです。
・うさぎ小屋は作らない
ウサギ小屋は好きな資源2つでカードを裏向きにして配置できます。
うさぎ小屋自体は配置条件がなく、ワイルドうさぎ以外はうさぎ小屋の有無に関係なく配置できるので、他のうさぎを配置しやすくします。
しかし、うさぎ小屋を配置したターンはうさぎカードを配置できず、うさぎ小屋があるからといってVPを得ることはありません。ただその場所を埋めるだけです。
うさぎ小屋はできるだけ作らず、得られるVPが低くても表向きでうさぎカードを配置できるようにしましょう。
・ワイルドうさぎは最終的に残さない
ワイルドうさぎは6枚有り他のカードと同様に配置できます。性別は持たず、周囲のうさぎカードの配置条件に応じて色を持ったり持たなかったりします。
簡単に言うと周囲のうさぎの配置条件を邪魔しないうさぎカードです。
配置するのも簡単で周囲にうさぎカードを配置する手助けをしてくれます。しかし、ワイルドうさぎ自体はVPを持っておらず、4枚は終了時クーポンを持っていますがどれも高得点を取るのが難しいクーポンです。
なので、ワイルドうさぎは他のうさぎを配置する時のサポートに使い、用が済んだら売却して資源やカードに替え、空いたスペースには得点源となるうさぎを配置しましょう。
以上、コニーのコツ(初級編)でした。
ルールやコツを理解してより高得点の牧場を目指しましょう!
また、ボードゲームをするのにおすすめのテーブルも紹介しています。
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も読んでいただけると幸いです。
今後も様々なボドゲを紹介したいと思いますので、
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ボードゲーム"コニー"のルール・遊び方
こんにちは、私 Kumax と申します。
皆さんは友人や同僚ともっと仲良くなりたい
暇な時間を楽しく過ごしたい なんて思うことはありませんか?
今回はコニーのルール・流れを紹介します
プレイ人数 : 1~4人
所要時間 : 30分前後
対象年齢 : 12歳以上
ひとりでも遊べて、絵柄のかわいい配置系ゲームをお探しの方におすすめです。
目次
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コニーとは
コニーとは、ウサギ牧場の牧場主としてウサギカードをそれぞれの配置ルールに従って3✕3に並べてより高得点の牧場を作ります。
ウサギを配置するのに必要な資源をウサギカードの能力(クーポンと呼ぶ)も使いながら集め、高得点になるようにウサギを配置していきましょう!
場・カードの説明


市場
全員が見えるように、うさぎカードを3枚表にしておく。カードを引く場合、ここから好きなカードを取ることもできる。各ターンの終わりに3枚になるように山札から補充します。
山札
残っているカードを裏向きに重ね、中央に置きます。カードを引く場合、この1番上から引くか市場から取るか選べる。山札が無くなった時はすぐに、捨て札置き場のカードを裏向きでよく混ぜて新たな山札とする。
捨て札置き場
捨てたカード・売却したカードを置く場所。表向きにカードを重ねていく。山札が無くなった時はすぐに、ここのカードを裏向きでよく混ぜて新たな山札とする。
手札
他の人から見えないように各自が持つカード。ターン終了時に4枚を越えている場合、4枚になるようにカードを捨てる。3枚以下の場合はそのまま。
牧場
プレイヤーがそれぞれのうさぎカードを置く場所。他の人から見えるようにしておく。ここにカードを置くことを配置と呼ぶ。
保留カード置き場
各プレイヤーが保留するカードを置く場所。他の人から見えるように2枚まで置ける。うさぎを配置する際に、ここのカードを配置できる。ゲーム終了時ここにカードが置いてある場合、1枚につき-2VP。
VP(勝利点)
ゲーム終了時に計算するこのゲームの得点。うさぎカードの右上に、そのカードが配置されていることで貰えるVPが書かれている。
資源
人参・ペレット・干し草の3種類がある。種類を指定されている場合はそれぞれのマークが、種類を指定されない場合は3色のマルが描かれている。うさぎカードのVPの下に描かれた資源を払うことでうさぎカードを配置することができる。
また、下で説明する売却対価やクーポン欄に3色のマルが複数個あり、間に=がある場合は同じ種類の資源を、≠がある場合は異なる種類の資源を、どちらも無い場合は好きな組み合わせの資源を描かれたマルの数だけ得ることができる。
色
白・黒・灰・茶・橙の色がある。各うさぎカードはカード左上に描かれた1〜3色の色を持っている。
性別
♂(オス)と♀(メス)があり、それぞれのマークがカード左中央に描かれている。
配置条件
うさぎの絵の下に緑の背景の上段に書かれている。配置する時に、配置するカードとそれに隣接する全てのカードの配置条件を上下左右のうさぎカードで満たす必要がある。配置後は条件を満たさなくなっても問題ない。ワイルドカードは性別を持たず、配置条件によって色を持たないとすることも、1色を持つこともできる。
例えば配置したいカードの条件が
・[♂なし黒なし]ならば、上下左右のうさぎ全てが♂ではなく、黒を持っていない場合のみ、配置できる。
ワイルドカードは色を持たないとして扱える。
・[♂1以下、橙1以上]ならば、上下左右のうさぎにオスがいないあるいは1匹だけ尚且つ、どれか1匹以上が橙を持っている場合のみ、配置できる。
ワイルドカードは♂ではなく、橙を持ってるとして扱うえる。
・[白1以上あるいは黒1以上]ならば、上下左右のうさぎのどれか1匹以上が白あるいは黒を持っている場合のみ、配置できる。
ワイルドカードは白あるいは黒を持っているとして扱える。
売却対価
緑の背景の下段、配置条件の下に書かれている。そのうさぎを売却した時に得られる資源などが描かれている。
クーポン(能力)
カード最下層オレンジの背景に書かれている。クーポンは発動するタイミングで、即時・育成時・ゲーム終了時の3種に分けられる。
・即時クーポン
そのうさぎカードを配置した瞬間に発動するクーポン。「即座に:」と書かれている。
「カードを1枚引く」「保留しているカードを1枚売却してもよい」などがある。
・育成時クーポン
育成をする時に発動するクーポン。「育成時に:」と書かれている。
使う順番は自由に選ぶことができる。資源を得たり、カードを引くことができる。
・ゲーム終了時クーポン
ゲーム終了時に発動するクーポン。「ゲーム終了時:」と書かれている。
「上下左右に配置された♀1匹につき1点」「このカードに置いてある人参1つにつき1点」など、条件を満たすことで得点できるものがある。
ショップロゴマーク
育成時クーポンを持つカードにのみ描かれたマーク。3種類あり、ゲーム終了時に同じ種類のマークを持つカードを3枚以上配置してあるとその枚数によってVPがもらえる。
3枚:2VP・4枚:4VP・5枚以上6VP
複数人で遊ぶ時のルール・ゲームの流れ
ゲームの準備
資源を種類ごとに分けて置き、各プレイヤーに3種類1つずつ配る。
全員にうさぎカードを5枚ずつ配り、残りは山札にする。
配られたカードを見て、手元に残すカードを1枚選び裏向きで手元に置く。
全員がカードを置いたら、選ばなかったカードを左隣の人に渡す。これを4回繰り返し、最初の手札4枚を決める。残った1枚は捨て札置き場に置く。
山札から3枚めくり、最初の市場にする。
スタートプレイヤーを決めて、その人から時計回りで自分のターンを行う。
各自のターン
自分のターンには、下の3つの行動のうちどれか1つを行う。行動を終えて、ターン終了時に手札が5枚以上ある場合、4枚になるように手札を捨て、市場が2枚以下の場合、3枚になるように補充する。
・うさぎカードを配置
自分のターンに取れる行動のひとつ。既に配置されているうさぎカードを好きな枚数(0枚も可)売却する。(売却とは:売却時クーポンを使用後、そのカードを捨て札置き場に置く。そのカードに資源が乗っていたらその資源は資源置き場に戻す。)
その後必要な資源を支払い(任意の資源2つで指定されている資源1つとして扱える。)、配置しようとしているカードとそれに隣接するカードの配置条件を満たすように、手札や保留カード置き場から2枚まで配置する。2枚目を配置するかは1枚配置した後に選べる。
好きな資源2つを支払うことでカードを裏向きにして、ウサギ小屋として配置できます。ウサギ小屋は配置ルールを持たないので、周囲のうさぎが配置条件を満たしていれば配置でき、うさぎ小屋の周囲にうさぎを配置する時も気にせずに配置できます。
ただし、うさぎ小屋を置くターンは、他にうさぎを表向きで配置できません。また、ルールに明記されていませんが、うさぎではないので、VPは得られませんし、売却もできないと思われます。
・育成
自分のターンに取れる行動のひとつ。育成時クーポンを全て好きな順で使う。その後、ゲーム終了時クーポンの「このカードに置いてある○○1つにつき1点」を持っているうさぎ全てに、持っている資源からその条件に合うモノを1つずつ置くことができる。(置かなくても可)
・補充
自分のターンに取れる行動のひとつ。手札を好きなだけ捨てる。市場や山札からカードを手札が4枚になるように加える。保留カード置き場が2枚になるまで、手札から好きな枚数置く。市場や山札からカードを手札が4枚になるまで加える。資源置き場から好きな資源を2つ取る。
ゲームの終了
スタートプレイヤーのターン開始時に、誰かがうさぎカードを9枚配置していたらゲーム終了。
各プレイヤーのVPを計算し、順位を確定する。
得点の計算
VPの計算は5つ全ての合計がその人の得点になります。場合によっては得点がマイナスになることもあります。
配置したうさぎカードの得点
配置してある各うさぎカードの右上のVPを足し算する。
クーポンによる得点
配置した各カードのゲーム終了時クーポンを見てそれぞれのVPを計算し、すべて足し合わせる。
ショップロゴによる得点
配置された各カードに描かれたショップロゴマークを見て、同じマークの数に応じてVPを得る。
3枚:2VP・4枚:4VP・5枚以上:6VP
持っている資源による得点
種類は問わず、終了時に持っている資源3つにつき1VPを得る。
保留カードによる減点
保留カード置き場にカードが残っている場合、1枚につき2VP失う。
ひとりで遊ぶ時のルール・ゲームの流れ
ゲームの準備
資源を種類ごとに分け、1つずつ取る。
6枚取り、残りを山札する。6枚のうち4枚を残して2枚を捨て札にする。
山札から3枚取り、最初の市場する。
ターンの行動
複数人で遊ぶとき同様3つの行動から1つ選びます。しかし、2ターン続けて同じ行動はとれない。
ゲームの終了
9ターンでゲーム終了、得点の計算に移る。
得点の計算は、複数人で遊ぶときと同じ。
得点の目安
0~9点:う~ん
10~18点:まだまだ
19~27点:イイネ
28点以上:うさぎの王様
得点を記録しておいて、過去の自分と見比べるのもアリです!
まとめ
ルール・ゲームの流れを理解して”Coney コニー”を楽しみましょう!
また、ボードゲームをするのにおすすめのテーブルも紹介しています。
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パズル好きにおすすめのボードゲーム"ウボンゴ"
こんにちは、私 Kumax と申します。
皆さんは友人や同僚ともっと仲良くなりたい
暇な時間を楽しく過ごしたい なんて思うことはありませんか?
そんなボドゲから今回はウボンゴを紹介します。
プレイ人数 : 1~4人
所要時間 : 15~30分
対象年齢 : 8歳以上
少人数でワイワイ盛り上がるアナログパズルゲームを探している人におすすめです!
目次
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ウボンゴとは
ウボンゴとはボードのマスをタイルですべて埋める早さを競うアナログパズルゲームてす。
埋めれたら「ウボンゴ!」と言って宝石を取ります。
9ラウンドやって最も宝石の得点の高い人が優勝です。
"パズル好き"におすすめの理由
・根幹がパズルを解くこと
・数人でパズルを解くタイムを競う
・ひとりで自分の過去の記録に挑める
・答えを覚えきれない程の豊富な問題数
・根幹がパズルを解くこと
ウボンゴはポリオミノパズル(与えられたピースで枠を埋めるパズル)を解くことがゲームの根幹です。頭を使って考えている時間は楽しいですよね。
もちろん1番早かった人が有利になりますが、約1分の制限時間内に埋めることができれば点を取ることはできます。パズルが好きで経験豊富な方は解けずに悔しい思いをすることはないでしょう。
頭を使ってパズルを解くことが好きな人はハマること間違いなしです!
・数人でパズルを解くタイムを競う
最大4人で同時に各々に与えられた問題を解きます。
得点のルールが2種類ありますが、どちらのルールでも解いた順番が早ければ早いほど有利になります。詳しくは下の記事をご覧ください。
一番早く解けたときの喜びは言い表せないほどです!
また、制限時間内に解けなかった場合、解けなかったモヤモヤを抱えながら次の問題にするか、解いてからにするかはルールには載っていません。
私のおすすめは、全員で考えてスッキリさせてから次に進めます。
解けた人は自分がやっていない問題に触れることができ、解けなかった人は他の人に解かれた悔しい思いを次の問題にぶつけることができるので、Win-Wiです。
この解けなかった問題を解いているときに、パズルを解くことに加えて自然と会話も生まれることで、ひとりで解いているときよりも楽しい時間になるでしょう!
・ひとりで自分の過去の記録に挑める
ウボンゴはひとりで遊ぶことができます。
時計を用意します。そして、決めた時間(例えば5分間など)で何問解けたかや、決めた問題数(例えば5問など)を解くのに何分かかったかを記録しておきます。
時間や解く問題数をそろえて遊ぶたびに記録することで、過去の自分と競うことができます。
ポリオミノパズルの問題集としても扱うことができます。
・答えを覚えきれない程の豊富な問題数
1つのボードには両面にタイルの組み合わせが6通りと、それを使って埋める白いマスが描かれています。表裏で難易度が違い、片面は3つのタイルを、裏面は4つのタイルを使う問題です。(どちらの面を使うかはゲームを始める前に決めます。)
このボードが36枚入っているので、
6通り✕2面✕36枚=432問 のパズルがあります。
これだけの問題数があるので、何度遊んでいても答えを覚えていてすぐに解けるなんてことはないです。
まとめ
ウボンゴはパズルを早く解くことが重要で、パズルをやったことがある経験を活かして有利を取りやすく、最大4人で競い合うことで生まれる面白さがあります。
そして、より早く解けるようになるためにひとりで過去の自分の記録に挑むという遊び方もでき、何度も遊んだからと言って正解を覚えきれないほど豊富な問題数があります。
ポリオミノパズルの問題集のように扱うこともできる、パズル好きの方におすすめのボドゲです。パズル好き同士で遊びたい方、パズルの魅力を周りに広めたい方はぜひ!
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ボードゲーム”コニー”のおすすめポイント紹介!
こんにちは、私 Kumax と申します。
皆さんは友人や同僚ともっと仲良くなりたい
暇な時間を楽しく過ごしたい なんて思うことはありませんか?
そんなボードゲームから今回はコニーを紹介します
プレイ人数 : 1~4人
所要時間 : 30分前後
対象年齢 : 12歳以上
ひとりでも遊べて、絵柄のかわいい配置系ゲームをお探しの方におすすめです。
目次
コニーとは
コニーとは、ウサギ牧場の牧場主としてウサギカードをそれぞれの配置ルールに従って3✕3に並べてより高得点の牧場を作ります。
ウサギを配置するのに必要な資源をウサギカードの能力(クーポンと呼ぶ)も使いながら集め、高得点になるようにウサギを配置していきましょう!
おすすめポイント
ひとりでも遊べる
ウサギの絵がかわいい
どの行動を取るかの戦略
得点計算のドキドキ
ひとりでも遊べる
コニーの大きな特徴として、ひとりでも遊ぶことができます!
多くのボードゲームでは複数人で遊ぶことが前提で、ひとりで遊ぶことは難しいです。しかし、コニーは行動や得点の計算が自分の牧場で完結します。なので、ひとりで遊ぶことができます。
自分ひとりでも遊べるので、他の人を誘う必要がなく、好きなときに遊ぶことができます。なので、他のボドゲよりも遊ぶ機会がとても多くなり、コスパがいいと言えるでしょう!
ウサギの絵がかわいい
ウサギカードのに描かれているウサギの絵がかわいいです!
スッと立っているウサギやちょこんと座っているウサギ、真っ白なウサギや柄が入ったウサギなど数種類の絵柄があり、どのウサギを配置するか悩みます。
ぜひ、お気に入りのウサギを見つけてください!
どの行動を取るかの戦略
自分のターンにとれる行動は3つあり、どの行動を取るかが大切です。
1.ウサギの配置:ウサギカードに描かれた資源を使って、書かれた配置ルールに従って牧場に配置します。1ターンに2枚まで配置できます。
2.補充:不要なカードを捨てたり、保留カード置き場に置いたりして、新に手札が4枚になるように山札や市場から補充します。その後、好きな資源を2つ入手します。
3.育成:育成時と書かれたクーポンをすべて使用し、「ゲーム終了時に資源が置いてあると得点になる」クーポンを持つウサギに資源を置きます。
どの行動をすると得点や資源を多く得られるのか、このターンに何をすると次のターンに効率よく動けるのかをしっかり考えて、戦略的に判断していきます。
どの行動を取るか決めたあとも、どのウサギを配置するのか、カードを手札に残すのか捨てるのか、どのウサギのクーポンから使うか、どの資源を入手するのかなど、どの選択をするか頭を使います。
あとのことも含めてどうするのかを考えている、この時間がとても楽しいです!
得点計算のドキドキ
コニーの得点は4つのプラス要素とマイナス要素が1つあります。
各ウサギに書かれた得点・ゲーム終了時のクーポン・育成時のクーポンを持つウサギに描かれたショップロゴによる得点・終了時に持っている資源の数がプラスの得点
保留カード置き場に残った枚数✕2点がマイナスの得点になります。
得点の要素が多く、ゲーム中に得点を把握しておくのは難しく、ゲーム終了時に確定する要素もあります。なので、ぱっと見で勝敗がわかりづらく、ゲームが終わり得点を計算してはじめて自分の得点や勝敗がわかることが多いです。
得点計算をしているとき、そして各々の点を発表して順位が確定するときのドキドキがたまりません!
まとめ
コニーは描かれたウサギの絵柄がとてもかわいく、自分のターンでどんな行動をするかの判断が重要で考えている時間がとても楽しい。そして得点の要素が多いので、勝敗の予想が付かず、得点を計算して順位が決まる瞬間のドキドキがたまりません。
ひとりでも遊べるので、何度も遊んでしまうおすすめのボードゲームです。
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ボードゲーム"ウボンゴ"のコツ

- 価格: 3980 円
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ウボンゴとは
ウボンゴとはボードのマスをタイルですべて埋める速さを競うアナログパズルゲームてす。
埋めれたら「ウボンゴ!」と言って宝石を取ります。
9ラウンドやって最も宝石の得点の高い人が優勝です。
ウボンゴのコツ
12枚のタイルを把握する
12枚のタイルそれぞれがどんな形、大きさなのか確認します。
2マス分のタイルが1枚、3マス分のタイルが2枚、4マス分のタイルが5枚、5マス分のタイルが4枚あります。
そして、このタイルがどこにあるのかも整理しておきます。12枚のタイルから指定された3,4枚のタイルを使うので、このタイルを探すのにかかる時間を短くすることも大切です!
大きくて複雑な形のタイルから埋める
大きくて複雑な形のタイルは、置ける場所が限られます。大きいタイルから順に置き、それを手がかりに残りのマスを他のタイルで埋めるようにします。
こうすることで、比較的スムーズに全てのマスを埋めることができます!
「できた!」の前に「ウボンゴ!」と言う
ウボンゴでは、埋めることができた順番ではなく、「ウボンゴ!」と言えた順番が解けた順番となります。
全て埋めることができた時につい「できた!」と言ってしまいがちです。それから「ウボンゴ」と言い直している間に、他の解けた人に「ウボンゴ」と言われてしまうと、あなたより先にその人が解けたことになってしまいます。
なので、高得点を取るために「できた!」と言うのを我慢して「ウボンゴ!」と言いましょう!
まとめ
12枚のタイルの形と大きさ、どこにあるか把握しておき、大きくて複雑な形のものから順に置いてマスを埋めます。
すべて埋められたら、「できた」の前に「ウボンゴ!」と叫びましょう!

- 価格: 3980 円
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ボードゲーム"ドラフトサウルス"の経験者向けルール
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プレイ人数 : 2~5人
所要時間 : 15分前後
対象年齢 : 8歳以上
今後の展開を読みながら、どこに何を置くのか考える配置系ゲームをお探しの男子におすすめです!
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ドラフトサウルスとは
ドラフトサウルスとは、数個の選択肢の中から自分のボードに置きたい恐竜を選んでオリに入れ、残りは隣の人に回していき、理想の恐竜動物園をつくる配置系ボードゲームです。
経験者向けルール1 ウィンターボード
ドラフトサウルス経験者でもっと難しくしたい人には、サマーボードではなくウィンターボードを使って遊ぶルールがあります。ウィンターボードは配置や得点の条件がサマーボードより複雑になっているので、どの恐竜をどこに配置するのか考える際に頭を使います。
ティラノサウルスの得点ルールや川、ゲームの流れはサマーボードと同じです。
ウィンターボードのオリを紹介します。
展望台
森林エリア お手洗い側
ルール:このオリには1匹のみ恐竜を入れることができます。
得点:右隣のプレイヤーのボード上にある、このオリにいる恐竜と同じ種類の恐竜コマ1つにつき2点です。
整列の森
森林エリア 飲食店側


ルール:このオリには左から順に2種類の恐竜を交互に6匹まで入れることができます。
得点:ゲーム終了時に右端にいる恐竜の下に描かれた数字が得点です。(上の画像の場合18点)
縁結びの橋
森林エリア 飲食店側
平原エリア お手洗い側


ルール:2つのオリには好きな恐竜を好きなだけ入れることができます。2つのオリは橋で繋がっていますが、別々のオリとして扱います。
得点:2つのオリに同じ種類の恐竜がいる場合、各オリの1匹ずつをペアにします。そのペア1つにつき6点です。(上の画像の場合4ペアあるので、4✕6=24点)
恐竜ピラミッド
平原エリア お手洗い側


ルール:このオリには下の段から順に6匹まで入れることができます。そして、上の画像のように、同じ種類の恐竜は縦にも横にも隣り合わせで置くことができません。
得点:下の段の恐竜は各2点、真ん中の段の恐竜は各4点、上の段の恐竜は7点として足し合わせます。(上の画像のようにすべて埋めた場合21点)
隔離ゾーン
平原エリア 飲食店側
ルール:このオリには1匹のみ恐竜を入れることができます。
ゲーム終了時、得点計算の前にこのオリにいる恐竜を他の好きなオリや川に移動させます。他のオリに移動する時は、移動先のオリのルールに従う必要があります。
経験者向けルール2 オールシーズン
このルールではサマーボードとウィンターボードを続けて遊びます。
1回では物足りない人、逆転する要素を入れたい時におすすめです。
まず、サマーボードを使ってルール通り遊びます。そして、得点を計算してそれをメモします。
使った恐竜コマを袋に戻し、ボードを裏返してウィンターボードを使って遊びます。
得点を計算して、サマーボードの時の得点と合計して1番点の高い人が勝ちです。
これらのルールでも遊んでみてください!
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