Kumax の イチオシ ボドゲ

ボドゲの魅力に取り憑かれた20代男性の私が 実際にプレイして おすすめのボドゲを紹介しています!アフィリエイト広告を利用しています。

ボードゲーム”ニムト”をより面白くする追加ルール!前編

こんにちは、私 Kumax と申します。

 

皆さんは友人や同僚ともっと仲良くなりたい、家族や親族とコミュニケーションを取る時間を増やしたい、暇な時間を楽しく過ごしたい なんて思うことはありませんか?

そんな時におすすめなのがボードゲーム(ボドゲ)なんです!


今回はニムトをより面白くする追加ルールを紹介します。

プレイ人数 : 2〜10

所要時間 : 45分前後

対象年齢 : 8歳以上

大人数でワイワイ遊びたい人におすすめです。

目次

ニムトとは

ニムトとは牛のマークを取らないですむようにカードを出すというシンプルで誰でも遊べるけれど奥が深いルールで、大人数で遊ぶときは最大10人までワイワイ遊べる予想外の展開が楽しいパーティーゲーム。2~4人くらいの少人数で遊ぶときは状況把握や読み合いが重要な戦略ゲーム人数によって戦略と運のバランスが変わり、まるで別のゲームのような面白さのある様々な意味で幅のある持ってて損のないボドゲです。

 

基本ルール

1~104の数字と牛のマークが1~7個描かれたカードを1人10枚手札として配り、全員が手札から1枚ずつ裏向き出だします。出そろったら表にして数が小さい人から順に行動します。場の4列の最も右のカードの内、出したカードより小さくて最大のカードの列に出したカードを右に行くほど数字が大きくなるように並べます。6枚目を置いてしまったらその列にあった5枚を引き取りますどの列のカードよりも出したカードが小さい場合は、好きな列を選びその列のカードすべて引き取ります。置いてあるカードを引き取ったら出したカードをその列のはじめのカードとします。全員が行動したらまた1枚裏向きで出す。これを手札がなくなるまで繰り返します。

引き取ったカードの牛のマークの数がマイナス得点です。誰かが-66点になったらその人の負けです。

 

オフィシャルバリエーションルール(追加ルール)

1.戦略

ゲームに使用するカードを、1~(4+参加人数 ✕ 10)までにして使うカードがすべてわかっている状態で遊びます。他は基本ルールのままです。

例えば3人なら1~34までを使います。4人なら1~44までです。

使うカードがわかっているので手札のカードを出す順番、戦術が重要です。

より戦略的なゲームが好きな人におすすめのルールです。

 

2.論理

戦略同様1~(4+参加人数 ✕ 10)までのカードを使用します。そして、手札配るのではなく、1枚ずつ各自が選んでいき手札にします。相手の手札がわかる状態で始めます。他は基本ルールのままです。

手札を選ぶときは、カードを表にして机の上に広げ、順番に1枚ずつカードを取っていき手札が10枚になるまで繰り返します。残った4枚がはじめの4列になります。

相手の手札から何を出すのか予想しながら自分が出すカードを決める駆け引きが面白いです。

特に思考ゲームが好きな人におすすめのルールです。

 

3.トーナメント

論理同様1~(4+参加人数 ✕ 10)までのカードを使用します。そして1枚ずつ各自が選んでいき手札にし、残り4枚は場のカードになります。そして、その手札を紙に記載し、自分から時計回りに全プレイヤーの名前(自分の次は左隣の人)とその人の得点を書く枠を書きます。ゲームをはじめて基本ルール通り進めていき、手札を出し切った段階で1ゲームとして得点の計算をします。そして、各々の紙の自分の得点欄に記入したら左隣の人に紙を渡します。2ゲーム以降は渡された紙に書いてある手札を持ってスタートし、手札を出し切ったら得点を記入して左隣の人に渡す。これを繰り返して1周したら、すべての紙に書かれた自分の得点の合計が自分の得点となり、順位が決まります

同じ手札を使い回して何度もプレイするので、回数を重ねるほど戦略と思考力が重要になります。

人数が多いとゲームの回数も多くなってしまうので、5人くらいまでの少人数で順位を決めたいときにおすすめのルールです。

 

4.プロフェッショナル

基本ルール通りゲームをはじめ、カードを場の列に並べるときに列の右だけでなく左にも置けます。

自分が行動する番になったらまず、各列の左端にあるカードの内 出したカードより大きくて最小のカードと出したカードの差を計算します。次に、各列の右端にあるカードの内 出したカードより小さくて最大のカードと出したカードの差を計算します。そして、それぞれの差を比べて差の小さい方の列(差が同じ場合はどちらか好きな列)に並べます。並べるときは基本ルール通り、右に行くほど数字が大きくなるようにします。他も基本ルール通りです。

通常のニムトよりも明らかに複雑なルールで、間違えないように注意が必要です。これまでのルールと違って列の左側、小さい数字でも置くことができるので置ける場所が8ヶ所になり、相手の狙っている場所が読みづらく高い思考力もしくは運が大切です。

ニムトになれて簡単すぎると思ってしまうような方におすすめです。

 

あと4つバリエーションルールがありますがそちらは次回、後編で紹介します。

ボードゲーム“ニムト”のオフィシャルバリエーションルールの紹介-後編 - Kumax

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ボードゲーム”ニムト”のココが面白い!Kumax のイチオシポイント紹介

ボードゲーム ”ニムト” のルール・遊び方-Kumax

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ボードゲーム "すずめ雀" のおすすめポイント紹介!

[rakuten:akibaoo-r:11940603:detail]

こんにちは、私 Kumax と申します。

 

皆さんは友人や同僚ともっと仲良くなりたい、家族や親族とコミュニケーションを取る時間を増やしたい、暇な時間を楽しく過ごしたい なんて思うことはありませんか?

そんな時におすすめなのがボードゲーム(ボドゲ)なんです!


そんなボードゲームから今回紹介するのはコチラ

~~~ すずめ雀 ~~~

プレイ人数 : 2〜5

所要時間 : 30分前後

対象年齢 : 6歳以上

麻雀に興味があるけどハードルが高くて手を出せない人、麻雀の魅力を広めたい人におすすめです。

[rakuten:akibaoo-r:11940603:detail]

目次

すずめ雀(すずめじゃん)とは

すずめ雀とは、索子(そーず)と發と中の11種類44枚の牌(はい)を使って役を作る麻雀に似たボードゲームです。

5枚の牌を持った状態で場から1枚牌を引き、あがれなかったらどれか1枚を捨てるを繰り返し、6枚の牌で高得点の役を作ることを目指します。相手が捨てた牌でも役を完成させることができるので、自分が捨てる時も相手の役を完成させないように考えながら捨てます。

 

おすすめポイント

1.麻雀よりシンプル

2.高得点の役を作れるかドキドキ

3.牌をそろえる駆け引き

4.欲しい牌を引く運

 

1.麻雀よりシンプル

麻雀に似ていますが、使う牌の種類も役も少なくてシンプルです。得点の計算も容易なので、麻雀がよくわからない方やお子様でもすぐに理解できて楽しめます。また、麻雀が好きな人にとっても手軽に遊べるボードゲームとしておすすめです。

 

2.高得点の役を作れるかドキドキ

すずめ雀ではただ牌をそろえるだけではあがれず、牌をそろえて5点以上になるように役を作らなければいけません。そしてその役には麻雀同様役満と呼ばれるものがあります。役満を作るのは難しいですが、その分そろえられるのかドキドキ感が味わえます。

 

3.牌をそろえる駆け引き

麻雀同様相手との駆け引きが非常に重要です。役満のような高得点を目指すのか、低い点を重ねてあがることを目指すのか。捨てようとしている牌は相手の役を完成させる牌なのか、相手の目指している役はどんなものかといった予測をすることで、相手との駆け引きが面白くなります。

 

4.欲しい牌を引く運

役を完成させる最後の牌は相手が捨てた牌を使うことができます。しかし、それ以外の5枚は自分でそろえる必要があります。自分があがって勝つためにはやはり運が必要になります。運が絡むおかげで常に勝ち続けられることは無く、誰もが勝てる可能性があり楽しめます。

 

まとめ

すずめ雀シンプルにした麻雀のようなボードゲームです。どんな役を狙うのか相手との駆け引きと高得点の役を作れるかのドキドキ感、そこに至るまでに必要ながあるか。奥深くて面白い、おすすめのボドゲです!

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ボードゲーム"海底探険"のコツ

[rakuten:biccamera:11448268:detail]

こんにちは、私 Kumax と申します。

 

皆さんは友人や同僚ともっと仲良くなりたい、家族や親族とコミュニケーションを取る時間を増やしたい、暇な時間を楽しく過ごしたい なんて思うことはありませんか?

そんな時におすすめなのがボードゲーム(ボドゲ)なんです!

 

今回は海底探険をプレイするコツを紹介します。

プレイ人数 : 2~6

所要時間 : 30分前後(実際は20分程度)

対象年齢 : 8歳以上

空いた時間に友人と遊ぶのにおすすめです!

[rakuten:biccamera:11448268:detail]

目次

海底探険とは

海底探険とは、空気を全員で共有しなら遺跡チップを持って潜水艦に帰還を目指すゲームです。相手のコマは飛び越して進めるので、人数が多いほど進みやすいが空気も減りやすくなります。遺跡チップは4階層あり奥深くに行くほど宝の点が高くなっているので、各ラウンド1回の引き返すタイミングサイコロの出目が重要になります。

 

プレイのコツ

サイコロの出目

1~3のサイコロ2つの出目の合計は2~6までですが、同じ確率ではありません。

2は(1,1)のみで 1/9

3は(1,2)(2,1)で 2/9

4は(1,3)(2,2)(3,1)で 3/9=1/3

5は(2,3)(3,2)で 2/9

6は(3,3)のみで 1/9

の確率です。4が最も出やすく、2と6は同じ確率で出にくいです。ちなみに、

5以上は 1/3

4以上は 2/3

3以上は 8/9

の確率です。出目の合計の確率をわかっていると帰還ギリギリの際などに、遺跡チップを拾うかどうか 落とすかどうかの判断に使えます。例えば今3以上出せば帰れる位置にいて、拾っても4以上の2/3で帰れるから点を稼ぐためにも拾おう。逆に今のままだと5以上じゃないと帰れないけど1つ落とせば帰れる確率が倍になるから落とそう。といったような決断に役立ちます。

 

遺跡チップの点の確認

1層目0~3点、2層目4~7点、3層目8~11点、4層目12~15点がそれぞれ2枚ずつあります。各層の平均は1層目が1.5点、2層目が5.5点、3層目が9.5点、4層目が13.5点です。この点を意識することで、相手の持っている遺跡チップと点差からどの遺跡チップを何個持って帰れば良いのかがわかります。例えば1層目の遺跡チップ2枚よりも2層目の遺跡チップ1枚の方が点が高い可能性が高く、2層目の遺跡チップ2枚と1層目と3層目の遺跡チップ1枚ずつは同じくらいのなのがわかります。

 

戦術

4人プレイの時のおすすめの戦術は第一ラウンドで潜水艦から13,4マス進んだ2層目の遺跡チップを拾って引き返し、帰る途中でもう1枚2層目の遺跡チップを拾い、潜水艦の直前で3枚目に1層目の遺跡チップを拾って帰還します。

相手とある程度点差が付いたら第二ラウンド目は2ターン目から遺跡チップを拾い、引き返さずに奥に進んで拾える遺跡チップはすべて拾っていきます。こうして空気を消費しながらコマを進めることで、相手に飛び越えられることもなく高得点の遺跡チップを拾って帰ることを阻止できます。そして、3ラウンド目に4層目と2か3層目の遺跡チップを1枚ずつ持って帰還すればおそらく勝てるでしょう

点差が付かなかった場合は、第一ラウンドで拾った分短くなっていて3層目の遺跡チップが近くなっていると思います。帰りにも拾えるように奥の3層目の遺跡チップを拾います。そこで引き返し、帰還する途中で3層目か2層目の遺跡チップを拾います。潜水艦の直前で3枚目の遺跡チップを拾って帰還し、高得点を狙います

4人より人数が少ないときは空気の減りが遅いので、第一ラウンドではじめに拾う遺跡チップを3層目の最も手前にあるものにして高得点を狙います。逆に人数が多いときは空気が減りやすいうえに相手を飛び越して奥に行きやすいので、引き返す判断が遅いと命取りになりやすいです。なので、順番が早いなら3ターン目に拾ってその1枚を持って帰還を目指し、順番が遅いなら2ターン目に拾って引き返す途中でもう1枚拾い、2枚持ち帰ることを目標にするとよいでしょう。

[rakuten:biccamera:11448268:detail]

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友達と盛り上がるボードゲーム”海底探険”

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こんにちは、私 Kumax と申します。

 

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そんな時におすすめなのがボードゲーム(ボドゲ)なんです!


そんなボードゲームから今回紹介するのはコチラ

~~~ 海底探険 ~~~

プレイ人数 : 2~6

所要時間 : 30分前後(実際は20分程度)

対象年齢 : 8歳以上

空いた時間に友人と遊ぶのにおすすめです!

[rakuten:biccamera:11448268:detail]

目次

海底探険とは

海底探険とは空気を共有しながら奥に行くほど点が高い宝を持って潜水艦に帰還するボードゲームです。サイコロでコマを進め、1度きりの引き返す宣言をいつするのか駆け引きを楽しめます。また、宝を持つとその分空気を使い 機動力も落ちるので、どのタイミングで宝を拾い何個持つのか大切になります。

より仲を深めるポイント

1. 協力と裏切り

海底探険では相手のコマは飛ばしてコマを進めます。より深い場所の宝を取りに行くには、協力してコマを飛ばしながら進めることが1番です。しかし、自分だけが高得点の宝を持ち帰り、相手は帰還できないときが最も点差をつけることができるので、良い塩梅のところで宝を拾い引き返す必要があります。その裏切りとも言える行為を誰がいつ誰がするのかそれによって友達との探り合いや会話が盛り上がり、楽しいです。

2. 駆け引きが重要

上で書いたようにいつ宝を拾い引き返すか、何個宝を拾うのかが大切なゲームです。それらは、相手と自分の位置や残りの空気の数、持っている宝の数といった場の状況や点差を見ながら相手との駆け引きの上で判断します。相手が大きな目を出して奥にいるから引き返して点の低い宝を何個か拾って空気を使うことで相手を帰れなくしよう、みたいな選択も戦術のひとつとしてあります。相手がどんな戦術でプレイするのか自分はどうするのかという駆け引きが重要です。この駆け引きを楽しむには初めて会った人とよりも、やはり気心知れていてある程度性格から予想が付く友人と遊ぶのが良いでしょう。

3. サイコロのドキドキ

2つのサイコロの出目の合計から持っている宝の数引いた分進めます。宝を2個以上持っているとサイコロの出目によっては移動できないなんてこともあり、特に最後に潜水艦に帰還できるかどうかという場面でサイコロを振る時のドキドキ感は盛り上がります。

まとめ

どこまで協力して進み、いつ引き返し宝を何個拾って帰還するのかという駆け引きは、やはり気の知れた友人とする方が会話も弾みおすすめです。さらに、サイコロによって帰れるか帰れないかで盛り上がり、今よりも仲を深められるでしょう。

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ボードゲーム”犯人は踊る”のコツ

こんにちは、私 Kumax と申します。

 

皆さんは友人や同僚ともっと仲良くなりたい、家族や親族とコミュニケーションを取る時間を増やしたい、暇な時間を楽しく過ごしたい なんて思うことはありませんか?

そんな時におすすめなのがボードゲーム(ボドゲ)なんです!

 

今回は犯人は踊るをプレイする時のコツを紹介します。

プレイ人数 : 2~6

所要時間 : 30分前後(実際は20分程度)

対象年齢 : 8歳以上

人を選ばない万人受けするゲームなので複数の友人や、帰省などで親戚と会う予定のある人におすすめです!

目次

犯人は踊るとは

犯人は踊るとは、1枚の犯人カードを持っているのは誰かを手札のカードを使いながら発言や行動から推理するボードゲームです。ルールが簡単でカードの名前とその効果にはふりがなが振られているのでひらがなカタカナが読めればお子様でも遊ぶことができます。

カードの効果で状況が刻々と変化する中、プレイヤーの言動などから犯人を推理するのがとても面白いです。

 

プレイのコツ

残っているカードの枚数を把握しておく

場に出されたカードを覚えておくことで残っているカードの枚数がわかります。すると、犯人アリバイを持っている可能性がどれだけあるか、うわさ情報操作によって何枚移動するのかなどがわかり、今後の見通しを立てやすく有利になるでしょう。

持っていたり目撃者で見たカードのイラストを覚えておく

カードの名前が同じでも1枚1枚異なるイラストが描かれています。見たカードのイラストを覚えていることで、出されたときなどにそのカードが何回移動したのかがわかり、他のカードの位置を推測しやすくなります

犯人を持っている人はなるべく早く渡す

犯人は最後の一枚でしか出せないので、犯人を持っていると出すカードの選択肢が減るので不利になってしまいます。さらに、犯人を最後に出して勝つよりも、渡してその犯人を当てる方が勝ちやすいです。

4巡目が回って来るのか考える

自分より先に出す人が犯人を持っている場合、自分が4枚目を出すことができません。探偵いぬを持っていても使えず負けてしまうので、手番が後の人はそれらを3巡目に使うようにしましょう。

たくらみを出すなら最初か最後

たくらみ最初に出して犯人を持つ人に仲間であることを示し探偵いぬを無駄遣いしたりうわさなどで場を乱す。もしくは、最後に出して犯人の勝利に便乗すると勝ちやすくなります。

目撃者少年は2巡目までに使っておく

4巡目が回ってくるとも限らず、3巡目に探偵いぬを上手く使うために2巡目までに使うと有利になるでしょう。また、情報を得るカードは他の人より有利になれるカードなので、他の人に回って使われる前に自分が使いましょう

アリバイは3巡目に出す

アリバイは3巡目で出すのが最善です。犯人が回ってきたときに回した人等の犯人の情報を持っていた人に探偵で当てられることを防げます。ただし、最後の1枚として持っていても何の意味もないので、手札が残り1枚になる3巡目に出すとよいでしょう。

 

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ボードゲーム ”ニムト” のルール・遊び方

こんにちは、私 Kumax と申します。

 

皆さんは友人や同僚ともっと仲良くなりたい、家族や親族とコミュニケーションを取る時間を増やしたい、暇な時間を楽しく過ごしたい なんて思うことはありませんか?

そんな時におすすめなのがボードゲーム(ボドゲ)なんです!

 

今回はニムトのルール・遊び方を紹介します。

プレイ人数 : 2〜10

所要時間 : 45分前後

対象年齢 : 8歳以上

大人数でワイワイ遊びたい人におすすめです。

目次

 

ニムトとは

ニムトとは牛のマークを取らないですむようにカードを出すというシンプルで誰でも遊べるけど奥が深いルールで、大人数で遊ぶときは最大10人までワイワイ遊べる予想外の展開が楽しいパーティーゲーム。2~4人くらいの少人数で遊ぶときは状況把握や読み合いが重要な戦略ゲーム。人数によって戦略と運のバランスが変わり、まるで別のゲームのような面白さのある様々な意味で幅のある持ってて損のないボドゲです。

 

ルール

1~104の数字と牛のマークが1~7個描かれたカードを1人10枚手札として持ち、手札のカードを1ターンに1枚裏向きで出して全員同時に表にして見せます。カードに書かれた数字が低い人から順に場の4列の最後の数字のうち出したカードより小さくて最大の列の右側に置いていきます。列の6枚目になるカードを置いた人はその列にあった5枚のカードを引き取り、出したカードをその列の1枚目のカードとします。場の4列の最後のどの数字よりも小さいカードを出した場合好きな列のカードすべてを引き取り、出したカードをその列の1枚目のカードとして置きます。引き取ったカードに描かれた牛のマークの数がマイナス得点になってしまいます。なので、なるべくカードを引き取らないように、相手に取らせるように出すカードを選んでいきます。

10枚の手札すべて出したらそのラウンドは終わりです。得点を計算、メモします。66点に達した人がいたらその人の負けです。達した人がいなかったら、カードを混ぜてまた10枚配り次のラウンドをはじめます。

 

遊び方・ゲームの流れ

  1. 104枚のカードをよく混ぜて1人10枚ずつ配り、残りから4枚表にして場に並べ各列の1枚目とします。
  2. 全員が1枚ずつ裏向きで手札から場に出して全員が出したら一斉に表にします。出したカードの数字が小さい人から順に行動します。
  3. 各列の最後の数字を見て、出したカードより小さくて1番数字が近い列の右に出したカードを追加します。それが6枚目だった場合はそれまでの5枚全てを引き取ります。出したカードが場の4枚の数字より小さい場合は場の好きな列を1列全て取り、出したカードを新たな1枚目として置きます。
  4. これを手札がなくなるまで繰り返し、1ラウンドが終わりです。
  5. 引き取ったカードに描かれた牛のマークの数を数えてメモし、これまでのラウンドのものと足します。66を超えた人がいたらその人が負けです。

 

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ボードゲーム”ニムト”のおすすめポイント紹介!

こんにちは、私 Kumax と申します。

 

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そんな時におすすめなのがボードゲーム(ボドゲ)なんです!

 

今回紹介するのはコチラ!

~~~ ニムト ~~~

プレイ人数 : 2〜10

所要時間 : 45分前後

対象年齢 : 8歳以上

大人数でワイワイ遊びたい人におすすめです。

目次

ニムトとは

ニムト1〜104の数字が書かれたカードを1枚ずつ各プレイヤーが同時に出してその数字の小さい順に、場の4列の最後の数字のうち出した数字より小さくて最大のカードの列に置いていきます。列の6枚目を置いたプレイヤーがその列のカード5枚全てを引き取ってしまいます。カードに書かれた牛の数がマイナス点なので、カードを相手に押し付けるように出していくゲームです!

 

おすすめポイント

  • シンプルなルールで初心者でも盛り上がること間違いなし
  • 最大10人まで出来るパーティ系カードゲーム
  • 人数が少ない時は戦略と読み合いが勝敗を分ける別ゲーム

 

シンプルなルールで初心者でも盛り上がること間違いなし

このゲームは手札から1枚ずつカードを出して場の列の6枚目は置かないようにするという単純なルールです。そのため、お子様はじめての方でもすぐに理解できます。配られる手札と場の状況が毎回違うので似た展開になることも少なく、ゲームに慣れている人が断然有利というわけでもない奥が深いゲームです。なので、ボードゲームやったことがない方難しいものは苦手という方と遊ぶ場合に是非おすすめしたいものになっています!

 

最大10人まで出来るパーティ系カードゲーム

ニムトは2人から最大で10人まで遊べるパーティー系カードゲームです。なかなか10人のような大人数で遊べるボードゲームはなく、このゲームの大きな魅力です。遊ぶ人数が多くなればなるほど同時に出るカードが増えるので、各プレイヤーの予想外の結果になりやすくワイワイ遊べるゲームになります。

まさにパーティーのように大人数で楽しく遊ぶのにうってつけ!

 

人数が少ない時は戦略と読み合いが勝敗を分ける別ゲーム

上でも書いた通り2人から遊べます。2~4人で遊ぶときはワイワイ遊ぶパーティーゲームというよりも、戦略系カードゲームになります。手札のカードや場の状況を踏まえて相手の出すカードを読み自分はどのカードを出すのか、その読み合いが勝敗に大きく関わってきます

私が遊ぶときは少人数の場合が多く、どのカードから出すのが良いのか非常に考えさせられます。その考えた結果相手に上回れることもありますが、上手くいったときはものすごく嬉しいですし、考えてる時間も面白いです!

 

まとめ

シンプルで誰でも遊べるルールだけど奥が深い。大人数で遊ぶときは最大10人までワイワイ遊べる予想外の展開が楽しいパーティーゲーム。2~4人くらいの少人数で遊ぶときは状況把握や読み合いが重要な戦略ゲーム。人数によって戦略と運のバランスが変わり、まるで別のゲームのような面白さのある様々な意味で幅のある持ってて損のないボドゲニムト

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ボードゲーム”海底探険”のルール・遊び方

[rakuten:biccamera:11448268:detail]

こんにちは、私 Kumax と申します。

 

皆さんは友人や同僚ともっと仲良くなりたい、家族や親族とコミュニケーションを取る時間を増やしたい暇な時間を楽しく過ごしたい なんて思うことはありませんか?

そんな時におすすめなのがボードゲーム(ボドゲ)なんです!

 

今回はボードゲーム海底探険”のルール・遊び方を紹介します!

プレイ人数 : 2~6

所要時間 : 30分前後(実際は20分程度)

対象年齢 : 8歳以上

空いた時間に友人と遊ぶのにおすすめです!

[rakuten:biccamera:11448268:detail]

目次

海底探険とは

海底探険とは、空気を全員で共有しなら宝を持って潜水艦に帰還を目指すゲームです。宝は4段階あり奥深くに行くほど宝の点が高くなっているので、各ラウンド1回の引き返すタイミングサイコロの出目が重要になります。

ルール

  • 1~3のサイコロ2つ振って、その合計から持っている宝(遺跡チップ)の数引いた数分コマを進めます。他の人のコマは飛ばして進めます
  • 遺跡チップは4段階あり、裏に書かれた数が0~3、4~7、8~11、12~15のものが各数字2枚ずつあります。
  • 空気は共有で、25から手番のはじめにその人が持っている遺跡チップの数分減らしていき、0になった番の終わりで1ラウンドが終わります。
  • ラウンド終了時に帰還できたプレイヤーは遺跡チップを裏返して財宝とし、そこに書かれた数字が得点になります。
  • 帰還できなかったプレイヤーは潜水艦から離れていた人から、そのラウンドで持っていた遺跡チップを1番奥の次の何もない場所に3枚で1マスになるように置きます。
  • 3ラウンドやって得点の合計が高い人が勝ちです!

 

ゲームの流れ・遊び方

準備

  1. 遺跡チップを数字が書かれていない面を表にしてよく混ぜます。
  2. 三角形から四角形、五角形、六角形と青色が濃くなっていくように並べます。
  3. 三角形側の端に潜水艦を置き、赤色の空気マーカーを潜水艦の25の下の白い点に置きます。これが空気の残量を示します
  4. ×が書かれた丸いマス(ブランクチップ)は取りやすいところに置いておきます。
  5. 各プレーヤーが好きな色のコマを選び、最初にプレイする人を決めたら準備完了です。

ボードゲーム 海底探検のプレイ前 準備ができた様子

準備ができた状態

ラウンド

一巡目は手番が来たらサイコロを2つ振り、進んでいる方を向いた状態で出目の合計分コマを進めます。

*途中に他のコマがあるときは飛ばして進めます。

止まったマスの遺跡チップ拾うか何もしないか宣言します。拾う場合はその遺跡チップを取り、代わりにブランクチップを置きます。時計回りで次の人の番になります。

二巡目以降は手番が回ってきたらまず、(持っている遺跡チップの数)空気マーカを動かして空気を減らします。そしてそのまま進めるのか引き返すのか宣言します。引き返す場合自分のコマの向きを変え顔が潜水艦側を向くようにします。

引き返す宣言は1ラウンドにつき1回のみです。

サイコロを2つ振り、(出目の合計)ー(持っている遺跡チップの数)分コマを進めます。そのマスに遺跡チップがある場合はそれを拾うかどうかない場合持っている遺跡チップを落とすかどうか宣言します。落とす場合は持っている好きな遺跡チップをブランクチップの代わりに置きます。次の人の番になります。

*途中に他のコマがあるときは飛ばして進めます

*潜水艦に帰還した人の番はスキップされます。

空気を減らして0以下になった人の番が終了したらそのラウンドは終わりです。

 

ラウンドの終了

ラウンドが終わったら潜水艦に帰還できなかった人は潜水艦から遠い人から順番に持っていた遺跡チップを一番奥の遺跡チップの次の場所3枚で1枚になるように置いていきます。遺跡チップを重ねる順番は好きな順番でかまいません。今後はその3枚で1枚の遺跡チップとし、拾うときも落とすときもセットで行い、(持っている遺跡チップの数)を数えるときも3枚で1枚として数えます。

潜水艦に帰還できなかった人は持ち帰った遺跡チップを裏返して財宝とします。持っている財宝に書かれた数字の合計が得点になります。

各プレイヤーの行動が終わったらブランクチップをすべて取り除き、できた隙間を詰めます。

次のラウンドを1番潜水艦から遠い人、全員帰還した場合は最後に帰還した人からスタートします。

 

ゲームの終了と勝者

3ラウンド目の得点計算が終わったらゲーム終了です。

3ラウンドすべての得点の合計がこのゲームのプレイヤーの得点となり、最も得点の高いプレイヤーが優勝です。

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”犯人は踊る” を旅行に持って行くのにおすすめな4つのポイント!

こんにちは、私 Kumax と申します。

 

皆さんは友人や同僚ともっと仲良くなりたい、家族や親族とコミュニケーションを取る時間を増やしたい暇な時間を楽しく過ごしたい なんて思うことはありませんか?

そんな時におすすめなのがボードゲーム(ボドゲ)なんです!

そんなボードゲームから旅行におすすめなのがコチラ

~~~ 犯人は踊る(第3版) ~~~

プレイ人数 : 2~6

所要時間 : 30分前後(実際は20分程度)

対象年齢 : 8歳以上

人を選ばない万人受けするゲームなので複数の友人や、帰省などで親戚と会う予定のある人におすすめです!

目次

犯人は踊るとは

犯人は踊るは手札のカードを使って犯人を当てるという気軽に遊べる推理系アナログカードゲームです。詳しい遊び方やカード内容は”犯人は踊る”のルール、カード一覧 の記事をご覧ください。

旅行におすすめのポイント

1.幅広いプレイ人数

一口に旅行といっても、恋人とだったり家族や友達とだったりはたまた1人旅だったりと人数も状況も様々ですよね。犯人は踊るは1人旅や彼氏彼女、親友との2人旅では遊べませんが、友人同士や家族親戚との旅行だと多くの場合で遊べちゃうんです!4人や6人で遊べるようなボドゲは多くありますが、3~8人少数から比較的大人数まで遊ぶことができるのは魅力的です。プレイ人数に幅があるということは、これ1つ持っているだけで遊べる機会が多いということでもあります。

今度の旅行は○人だからこのゲームは遊べないけどこっちなら遊べるみたいな作業はいらず、ゲームは犯人は踊るを持てばOK あとは洋服選びや行きたい場所を探すなどの大切な旅行の準備に時間を使えちゃいます!

 

2.持ち運びやすいサイズ

箱のサイズが10.6cm7.8cm 高さ1.9cmと片手サイズでスマホより小さいです。なので、いろいろ詰め込みたい旅行カバンの場所を取らず、持ち運びに適しているんです!

iPhone XS と犯人は踊るのカード、外箱を並べた写真

iPhone XS と並べた写真

遊ぶのに必要な場所も出したカードを置く場所だけでいいんです。ホテルや旅館にあるような小さいサイドテーブルや、車や飛行機 , 新幹線にあるドリンクホルダーの付いたテーブルなどのスペースの限られた場所でも問題なく遊べます!

 

3.気軽に遊べるプレイ時間

ボドゲの中には1ゲーム1時間を超えるようなものも多数存在しますが、犯人は踊るは1ゲーム10~20分でできます。新幹線や飛行機での移動時間や寝る前に1戦など、旅行をしていてゲームで遊ぼうかなと思う場面にちょうど良いプレイ時間になっているんです!もちろん、何ゲームか連続でやっても面白いので、30分や1時間 飽きるまで遊ぶぞ~って時にもおすすめです。

 

4.カードのサイズもメジャー

旅行に持って行って帰ってから見たらカードに傷が付いてたり曲がっていたなんてこともよくあります。それを防ぐには、トレーディングカードゲーム(TCG)でよく用いられるスリーブをつけると良いです。犯人は踊るのカードの大きさはレギュラーサイズ(スタンダードサイズ)と呼ばれ、遊戯王ポケモンカードワンピースカードといった人気のTCGと同じサイズになっています。そのためスリーブも数多くの商品が発売されていて、デザインや価格などを比較して自分の好きなスリーブを選べるのです!ちなみに私はシンプルなデザインで価格も安いダイソーの黒いハードタイプのスリーブを使用しています。

箱の大きさもカードに対して余裕を持って作られているので、スリーブをしても箱に収まります。ふたをかぶせて輪ゴムなどで止めることで厚みが増しても、カバンの中でカードが散らばることもないです。

 

まとめ

推理系アナログカードゲームの犯人は踊るプレイ人数の幅が広く持ち運びしやすいサイズ狭い場所でも遊べて、1ゲームにかかる時間も短いので、多くの場面で活躍が期待できる旅行に持って行くのにおすすめのボードゲーム

1番のお気に入りのスリーブをつけて旅行中にぜひ遊んでみてはいかがでしょうか

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ボードゲーム ”海底探険" のおすすめポイント紹介!

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こんにちは、私 Kumax と申します。

 

皆さんは友人や同僚ともっと仲良くなりたい、家族や親族とコミュニケーションを取る時間を増やしたい暇な時間を楽しく過ごしたい なんて思うことはありませんか?そんな時におすすめなのがボードゲーム(ボドゲ)なんです!

今回紹介するボードゲームはこちら

〜〜〜 海底探険 〜〜〜

プレイ人数  :  2〜6

所要時間 30分前後(実際は20分程度)

対象年齢  :  8歳以上

空いた時間に友人と遊ぶのにおすすめです!

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おすすめポイントは…

① サイコロで決まる予測不可能な展開

② 引き返すタイミングの駆け引き

③ 宝を拾うのかスルーするのか落とすのか 選択の連続

④ 裏返すまで得点がわからないドキドキ感

目次

 

サイコロで決まる予測不可能な展開

海底探険” を簡単に説明すると、プレイヤーは空気を共有しながらコマを進めて宝を持ち帰り、裏に書かれた点数の合計がそのラウンドでの得点となります。3ラウンドやって誰が1番多くの得点を稼げるのかというゲームです!

どれだけコマを進めるかは、目が1~3のサイコロ2つの出目の合計から持っている宝の数引いた値です。つまり、宝を持っていなければ2~6マス進めるが、宝を6個持ってしまうと出目が最大でもコマを進めることができません。そのため、宝を多く持ち帰るためには大きな目が必要で、無事に宝を持って帰還できるのかサイコロ次第の予測不可能な展開を楽しめるでしょう!

ボードゲーム 海底探検のプレイの様子

 

引き返すタイミングの駆け引き

全員で空気を共有していて、持っている宝の数 空気が減っていきます。帰還する前に空気を吸えなくなるといくら宝を持っていても海底に落としてしまい、得点になりません。周りのプレイヤーや宝の状況、空気の残量と帰り道のマスの数などを考えて、各ラウンド1度きりの引き返す選択をいつするかが大切です。帰還するとその人の分空気は減らないので、早すぎると相手が使える空気が増え、相手を有利にしてしまいます。遅すぎると帰還する前に空気が尽きてしまい点を得ることができません。引き返すタイミングの駆け引きを制し、最後の空気を使い切って帰還したときの達成感はなんとも言いがたいです!

 

宝を拾うのかスルーするのか落とすのか 選択の連続

上でも説明したとおり宝を持てば持つほど空気は減り 進めるマスは少なくなるので帰還が難しくなります。しかし、宝を持ち帰らなければもちろん0点です。止まったマスに宝があれば拾うことができ、なければ自分の持っている宝を落とすことができます。帰ることも考えて進みすぎないように先に拾っておいて帰るのが難しくなったら落とすなんてこともサイコロの出目次第ではできますが難しいでしょう。宝のあるマスでは落とせず、他のプレイヤーの番でも空気が減るので帰れなかったとなることもあります。自分の番毎に宝を拾うのか 何もしないのか 持っている宝を落とすのかをその先を踏まえて考えるのがとても楽しいです。

 

④ 裏返すまで得点がわからないドキドキ感

宝を拾っただけでは得点がわかりません。そのためゲーム中は誰が勝っているのかもわからず、引き返すタイミングを考えながらプレイして、ラウンドが終わった時にはじめて得点がわかる。特に最終ラウンドでは宝を1つ拾えばいいのか 複数必要なのか予想しながらなんとか持ち帰った宝を裏返す。この時のドキドキ感がたまりません!

 

まとめ

海底探険予測不可能な展開のなかで、現状とその先を考えながら選択駆け引きをしていき、宝を持って潜水艦に帰還してようやく得点を確認する。この宝を裏返す瞬間のドキドキと達成感がたまらない!

考えながら遊んでももちろん楽しく、なんとなくやっても運が良ければ勝てる。1度遊べば、暇な時間ができたときに海底探検やるか!となることでしょう。

必要な人数も2~6人と幅広く、遊ぶ回数の多いおすすめのボドゲです!

購入は下のバナーからどうぞ

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