Kumax の イチオシ ボドゲ

ボドゲの魅力に取り憑かれた20代男性の私が 実際にプレイして おすすめのボドゲを紹介しています!アフィリエイト広告を利用しています。

ボードゲーム"バトルライン"のコツ・カード一覧

こんにちは、私 Kumax と申します。

 

友人や同僚ともっと仲良くなりたい

家族や親族とコミュニケーションを取る時間を増やしたい

暇な時間を楽しく過ごしたい なんて思うことはありませんか?

 

そんな時におすすめなのがボードゲーム(ボドゲ)なんです!

 

今回はバトルラインで使うカードと勝つコツを紹介します。

プレイ人数 : 2

所要時間 : 30前後

対象年齢は書いてありませんが、役を理解できればいいので小学校低学年でも遊べます

恋人や夫婦、親友と2人で戦略系のゲームで遊びたい人におすすめです。

目次

バトルラインとは

バトルラインとは横一列に並んだ個のフラッグを部隊カードと戦術カードの2種類のカードを用いて取り合う2人用対戦ボードゲームです。

1個のフラッグに対して各自3枚まで主に部隊カードを並べてポーカーのような役を作り、その強さを比べてフラッグを取ります。隣り合った3個を取るか、過半数の5個を取ると勝ちです。

 

カード一覧

部隊カード

部隊カードは1〜10までの数字が描かれた6色()のカードが枚ずつ合計60枚あります。つのフラッグに対して枚までフラッグの自分側に並べて配置します。

 

戦術カード

戦術カードは8種類のカードが1枚ずつと名前の違うリーダーカードが2枚、合計10枚あります。

戦術カードは効果によって大きく3つに分けられ、それぞれ場に出した時の置き場が違います。

志気高揚戦術カード

フラッグを確保する時に好きな色の部隊カードとして扱う効果があります。部隊カードと同様に配置します。

リーダーカード(アレキサンダー・ダリウス)

リーダーカード

リーダーカードカード

ワイルドカードで、フラッグの確保をする時に都合のいい色と数字のカードとして扱えます。確保する時にどのカードとして用いるか宣言すればいいので、出した時はただ配置するだけです。

このカードは各プレイヤー1枚しか使用できません。2枚目を引いた場合は出すことができず、最後まで手札に残ります。

援軍騎兵

援軍騎兵のカード

援軍騎兵のカード

フラッグを確保する時に都合のいい色の8として扱えます。

盾のカード

盾のカード

フラッグを確保する時に都合のいい色の1・2・3のどれかとして扱えます。

 

気象戦術カード

1つのフラッグの両プレイヤーの列に対して効果が発動します。効果を発動させたいフラッグの自分側にフラッグと隣接するように配置します。

霧のカード

霧のカード

全てのフォーメーション(役)を無効(どちらもホスト)にします。

霧の配置されたフラッグは、3枚のカードの合計が大きいプレイヤーが確保します。

泥濘

泥濘のカード

泥濘のカード

泥濘の配置されたフラッグは両プレイヤーは4枚のカードを配置して争います。

ウェッジを作るには4枚すべてが同じ色で連番でなければいけません。他のフォーメーションも同様で4枚すべてが条件になります。

 

謀略戦術カード

即時性の効果があります。戦術カードの山札近くの自分側の場所に配置します。配置された謀略戦術カードはゲームの終了まで取り除けません。

偵察

偵察のカード

偵察のカード

部隊・戦術カードの山札から合わせて枚引きいた後に、手札の枚をそれぞれ対応する山札の上に裏向きで置きます。

手札が7枚なので手番終了時に手札を補充しません。

脱走

脱走のカード

脱走のカード

まだ確保されていないフラッグに配置してある相手の部隊・士気高揚戦術カードを1枚ゲームから除外します。除外したカードは戦術カードの山札付近に表にして置きます。

裏切り

裏切りのカード

裏切りのカード

まだ確保されていないフラッグに配置してある相手の部隊カードを1枚、まだ確保されていないフラッグの自分側に配置します。

配置転換

配置転換のカード

配置転換のカード

まだ確保されていないフラッグに配置してある自分の部隊・士気高揚戦術カードを1枚選び、他のまだ確保されていないフラッグの自分側に配置するか、ゲームから除外します。除外したカードは戦術カードの山札付近に表にして置きます。

 

勝つためのコツ

1.カードと役を把握する

2.場の状況から考える

3.相手の配置した数字より1大きい数字を配置する

4.両端のフラッグは強くなくてもいい

 

1.カードと役を把握する

ボードゲーム“バトルライン”のルール・フォーメーション(役)の紹介!-Kumax

の記事から役を、上のカード一覧からどんなカードがあるのかを覚えます。そして、ゲーム中は場と自分の手札を見てどのカードがまだ出ていないのか把握します。

特に戦術カードは出せる枚数に限りがあるので、効果をしっかり理解して不利な状況をひっくり返せるカードがある時に引くようにしましょう。

 

2.場の状況から考える

このゲームで勝つには場の状況から適切に判断をする必要があります。

例えば、相手がを配置して次にを配置したなら、を配置してウェッジ(ストレートフラッシュ)を狙っているので、自分は789のウェッジを狙うなどを判断します。

フラッグの確保は、相手が自分の役を越えられないことを証明する必要があります。相手が狙っている役を推測し、それより強い役を作る。どんな役を作るのか、相手が自分より強い役を作るにはどのカードが必要か、場をよく見て考えましょう

 

3.相手の配置した数字より1大きい数字を配置する

相手より1つ強い役で勝つのが最も効率がいいです。そのために、相手が配置した数字より1大きい数字のカードを配置します。例えば、相手がを配置したならを配置します。

さらに相手がを配置しウェッジを狙うならこちらもを配置します。こうすることで、相手がを配置してウェッジを完成させたとしても、こちらがでウェッジを作ると、数字の合計が相手より大きいのでそのフラッグを確保出来ます。

バトルラインのカードの出し方

相手がではなくを配置してファランクス(スリーカード)を狙ったならこちらはファランクスを作ることで確保できます。

相手が10を最初に出したらこちらはを配置します。8910のウェッジを先に作られたら何を作っても勝てません。しかし、10ファランクスなら123のウェッジで確保できます。

このように相手が配置した数字より1大きいカードを配置することで効率よくフラッグを確保でき、ゲームの勝利に近付きます

常に都合の良いカードを持っていることはありません。相手より大きいカードがない時は、他のフラッグに役を作りやすそうなカードを配置しましょう。

いいカードがないのにそのフラッグに配置してしまうと、フラッグを取られてしまったり、そのカードを他の列に配置してたら勝てたのに…なんてことがあります。カードを引く機会は多いので、その時持っていなくてもあとで引ける可能性も高いです。なので、他のフラッグに配置して様子を見ることをおすすめします。

 

4.両端のフラッグは強くなくてもいい

勝利条件5個のフラッグを取るか、隣り合った3個を取れば勝ちです

端のフラッグは他の物に比べて隣り合った個を取れる可能性は片側しかなく、他のフラッグより優先度が下がります。なので、強い役を作れそうなら他のフラッグに回した方が勝ちやすいです。相手の出方を見たり、手札に出したいカードがないのでとりあえず出す時には、両端のフラッグに配置するのがベターです。

ただし、油断すると端から3個を取られて負けてしまうので、端のフラッグを取られたら個目のフラッグは負けないような役を狙いましょう。

 

まとめ

バトルラインで勝つためには、まず何のカードがあるのか把握し、場を見てどのカードが出ていないのか相手がどんな役を狙っているのか考えます。そして、有利を取れるように相手の数字より1大きいカードを配置したり、両端のフラッグにあまり強くないカードを配置して様子を見たりすると良いでしょう!

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GWにおすすめのボドゲ5選!

こんにちは、私 Kumax と申します。

 

皆さんは友人や同僚ともっと仲良くなりたい、家族や親族とコミュニケーションを取る時間を増やしたい、暇な時間を楽しく過ごしたい なんて思うことはありませんか?

そんな時におすすめなのがボードゲーム(ボドゲ)なんです!

 

今回は週末からいよいよ始まるゴールデンウィークに向けて、これまでに紹介したボドゲをおすすめする順でポイントを改めてまとめました!

どれも2,3日で届くのでまだ間に合います!

目次

1.旅行のお供にぜひ 犯人は踊る

プレイ人数は3〜8所要時間は10〜20対象年齢は8歳以上です。

幅広いプレイ人数で遊びやすく、所要時間も手軽で持ち運びしやすい大きさなので、GWの旅行に持っていくのにおすすめです!

犯人は踊るは手札のカードを使って、犯人を持っているのは誰かを当てる推理系アナログカードゲームです。

残っているカードを把握しながら、どのカードから使うのか戦略が重要です!

犯人は踊るを遊ぶ風景

犯人は踊るのプレイ風景

気軽に遊べるプレイ時間で参加人数も幅広く、持ち運びに適した片手サイズなのでGWの旅行のお供におすすめです!

自分の戦略通り上手くいくのか犯人を持っている人を当てられるか犯人を持っている人は当てられないかハラハラドキドキを楽しみましょう!

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2.大人数でワイワイ遊ぶなら ニムト

プレイ人数は2〜10所要時間は45分前後対象年齢は8歳以上です。

ルールがシンプルで初心者でもすぐに楽しめて、最大10人まで大人数でもワイワイ遊べます!

ニムトは牛を引き取らないようにしながら、カードを出していくパーティ系アナログカードゲームです。

自分の手札と場を見てどのカードを出すか考えて予想通りか引き取ることになってしまうのか大きめにリアクションを取るとより面白くなります。

ニムトを遊ぶ様子

ニムトのプレイ風景

ルールが簡単ではじめてでもすぐに盛り上がり、参加人数が多ければ多いほどワイワイ遊べます!

連休中帰省をする方もいるでしょう。年配の方からお子様までみんなが楽しめるニムトで遊んでみませんか?

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3.仲の良い友人と 海底探険

プレイ人数は2〜6所要時間は30分前後対象年齢8歳以上です。

気心知れた友達と遊ぶ予定のある人におすすめです。

海底探険はサイコロでコマを進めて、遺跡チップを潜水艦まで持ち帰る戦略に運が絡むボードゲームです。

いつ拾うのか、いつ引き返すのか様々な判断が必要です。はじめは協力して空気を減らさないように潜っていき、いつ自分の利益のために遺跡チップを拾うのかが大事です。周りの状況を見て先に行動することが重要です。

かいていを遊ぶ様子

海底探険のプレイ風景

場の状況を見て駆け引きをしながら判断をし上手くいくかどうか、サイコロの出目がからむので無事引き返せるのかドキドキ!持ち帰れてたら勝ってたのに…なんてことも

仲の良い友達と遊ぶとより協力してたのに急な裏切りなど、より楽しめます。友人と会う予定がある方には特におすすめです!

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4.2人で遊べる戦略系対戦ゲーム バトルライン

[rakuten:auc-ookawaya:10093599:detail]

プレイ人数は所要時間は30です。対象年齢は書いてありませんが、役を理解出来ればいいので小学校低学年でも遊べると思います。

パートナーや親友、子供と2人で考えながら遊びたい人におすすめです。

バトルラインは手札からカードを並べて役を作って、9個のフラッグを奪い合う2人用対戦ボードゲームです。

フラッグ1個に対して3枚のカードを並べてポーカーのような役を作ります。そして相手がそれを超えられないことを証明するとフラッグを確保できます。どこに出して相手が超えられるのか考えるのがとても楽しいです!

バトルラインを遊ぶ様子

バトルラインのプレイ風景

説明も簡単で手軽に遊べます。それでいて考えるのも楽しく、戦術カードで形勢逆転もあるドハマりすること間違いなし!

GW中雨で出かけにくい日もあると思います。そんな日は家で恋人や夫婦、親子で対面の2人用ボードゲームバトルラインがおすすめです!

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5.麻雀に興味がある人には すずめ雀

[rakuten:akibaoo-r:11940603:detail]

プレイ人数は2〜5人所要時間は30分前後対象年齢は6歳以上です。

麻雀に興味があるけどハードルが高いと思っている人、そんな人と会う予定の人におすすめです。

すずめ雀は場から牌(はい)を引いて、手牌と入れ替えながら役を作る麻雀のようなボードゲームです。

麻雀同様、場を見て相手が何を待っているのか予測する力と、自分の欲しい牌を引く運が勝つには必要になります。

すずめ雀を遊ぶ風景

すずめ雀のプレイ風景

麻雀同様の駆け引きやドキドキを味わえるのに、ルールや使う牌の種類はよりシンプルで麻雀より手軽に遊べます!むしろ牌が少ないからこそ、役をそろえやすくて麻雀以上かも…

ゴールデンウィーク中に麻雀に興味がある人に会うならすずめ雀がおすすめです。手軽に遊べてわかりやすいので、麻雀をやったことはないけど興味がある人にはじめの一歩として遊ぶにはもってこいです!もちろん、麻雀が好きな人も短時間で気軽に麻雀同等かそれ以上の面白さが味わえておすすめです!

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今回紹介したボドゲで素敵なGWをお過ごしください♪

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ボードゲーム"すずめ雀"のコツ

こんにちは、私 Kumax と申します。

 

皆さんは友人や同僚ともっと仲良くなりたい、家族や親族とコミュニケーションを取る時間を増やしたい、暇な時間を楽しく過ごしたい なんて思うことはありませんか?

そんな時におすすめなのがボードゲーム(ボドゲ)なんです!


今回はすずめ雀を遊ぶコツを紹介します。

プレイ人数 : 2〜5

所要時間 : 30分前後

対象年齢 : 6歳以上

麻雀に興味があるけどハードルが高くて手を出せない人、麻雀の魅力を広めたい人におすすめです。

目次

すずめ雀とは

すずめ雀とは牌(はい)と役を減らした手軽な麻雀のようなボードゲームです。3枚連番の順子(じゅんつ)や3枚同じ種類の刻子(こーつ)をセット作り点以上ならあがれます。

相手の手を読みながら高得点を狙うドキドキ感が味わえます!

 

1.残っている牌の把握

使用する牌は 索子(そーず)と11種類が4枚ずつで44枚です。自分の手牌と場に出てる捨て牌とドラ牌を見て、場と相手の手牌に何があるのか把握することが第一です。

既に枚場に出ている牌をいつまでも待っていてもあがれません。残っている牌を把握し、あがれる可能性のある役を目指しましょう

 

2.5点になる役を覚える

あがるには5点以上にならないといけません。

5点になる手牌は

順子セット赤牌やドラ牌が

順子セットタンヤオ赤牌やドラ牌が

順子セットチャンタ赤牌やドラ牌が

順子と刻子赤牌やドラ牌が

順子と刻子タンヤオ赤牌やドラ牌が

順子と刻子チャンタ

刻子セット赤牌が

刻子セットタンヤオ

があり、これが含まれていればあがれます。ボーナス点あるだけ加算されていくので

上の5点の手牌赤牌やドラ牌

刻子セットドラ枚(=刻子片方がドラ牌)

(赤牌)の刻子(←5点)+順子や刻子

のように5点以上も目指せます。

更に

オールグリーン(合計12〜4点)

チンヤオ(合計19点)

スーパーレッド(合計22 or 23点)

役満があります。

高得点を狙うのか点でもあがることを目指すのかは手牌とあなたの選択次第!

 

各役の概要や点など詳細は

ボードゲーム”すずめ雀”のルール・遊び方 -Kumax

の記事をご覧ください。

 

3.相手の手牌を読む

捨て牌から相手の狙っている役を読み、狙っている牌は捨てないことです。

例えば、相手が1や9、發を捨てていたらタンヤオを狙っているなとか、赤い6を捨てていたら5や7は持っていない可能性が高いのように、相手の捨て牌からどんな役を狙っているのか、どの牌を持っているのかを予想します。

タンヤオを狙っていそうなら1や9はもちろん2や8も狙っている可能性は低いでしょう。赤い6を捨てたなら5や7はもちろん8や9も狙っている可能性は低いでしょう。逆に、2や3は狙っている可能性が高いので、ロンであがられないように捨てずに持っておく方が良いでしょう。

 

4.捨て牌を選ぶ

捨てる牌を選ぶ基準は麻雀と変わりません。

相手が狙っていそうな牌は捨てないで、自分があがるのに使わなそうな牌を捨てます

あと1枚で順子や刻子になる牌や赤牌はなるべく捨てないように残しておき、連番になりづらい1や9、刻子にしかならない發は捨てても良いでしょう。

ネットには麻雀の牌の捨て方などを紹介しているサイトや動画があふれています。それらを参考にすると良いと思います。

 

まとめ

場と相手の手牌に何が残っているのかをしっかり把握しておき、相手の捨て牌から手牌を読みます。相手の狙ってる牌を避けながら使わない牌を捨てていき、5点以上になる手牌を目指します

点以上になっていることを見逃さないように、5点になる組み合わせは覚えておくことをおすすめします!

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ボードゲーム”すずめ雀”のルール・遊び方 -Kumax

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パートナーと遊ぶのにおすすめ!2人用対戦ボードゲーム"バトルライン"

こんにちは、私 Kumax と申します。

 

皆さんは友人や同僚ともっと仲良くなりたい、家族や親族とコミュニケーションを取る時間を増やしたい、暇な時間を楽しく過ごしたい なんて思うことはありませんか?

そんな時におすすめなのがボードゲーム(ボドゲ)なんです!


そんなボードゲームから今回紹介するのはコチラ

~~~ バトルライン ~~~

プレイ人数 : 2

所要時間 : 30分前後

対象年齢は書いてありませんが、役を理解出来ればいいので小学校低学年でも遊べます。

恋人や夫婦、親友と2人で戦略系のゲームで遊びたい人におすすめです。

目次

バトルラインとは

バトルラインとは横一列に並んだ個のフラッグを部隊カードと戦術カードの2種類のカードを用いて取り合う2人用対戦ボードゲームです。

1個のフラッグに対して各自3枚まで主に部隊カードを並べてポーカーのような役を作り、その強さを比べてフラッグを取ります。隣り合った個を取るか、過半数個を取ると勝ちです。

 

パートナーと遊ぶのにおすすめの理由

1.ルール説明が簡単

2.気軽にできるプレイ時間

3.戦略と運の絶妙なバランスでやみつき

4.真剣な姿勢を対面で見れて好感度UP

 

1.ルール説明が簡単

楽しく遊ぶにはルールがわかっていることが大切です。しかし、ルールの説明の時間はつまらなくなりがちです。

バトルライン自分の番になったら7枚の手札から1枚出して配置し、山札から1枚補充したら相手の番になるを繰り返すこと。戦術カードは相手が出した戦術カードの枚数+1枚しか出せないこと。役の概要と強さ、同じ役なら3枚の数字の合計が大きい方が強こと。1つのフラッグに対して3枚並べて役を作り、カードを引く前相手がそれを越えれないことを場のカードだけで証明すればそのフラッグを取れること。5つ隣り合った3つのフラッグを取れば勝ちだということ。この5点さえわかればいいので説明に時間がかからず、すぐに遊べます

役やその強さは説明書や

ボードゲーム“バトルライン”のルール・フォーメーション(役)の紹介!-Kumax

の記事を見て確認しながら遊べます。

 

2.気軽にできるプレイ時間

1ゲーム悩みながらやっても30分たらずででき、ある程度慣れてくると15分程度で終わります。

ご飯を食べた後などのちょっと一息つきたいときや、夜寝る前などのちょっとした時間に遊ぶのにちょうどいいです。

 

3.戦略と運の絶妙なバランスでやみつき

どのカードをどこに出すか、戦術カードと部隊カードどちらを引くかを決める戦略と、欲しいカードを引くことができるかのが勝つには必要です。そのバランスが絶妙で、このカードをこっちに出してれば勝てたとか、このカードを引けてれば勝てた、のようなギリギリの勝負が多いです。なので何度もやりたくなる、バトルラインにやみつきになるでしょう。

 

4.真剣な姿勢を対面で見れて好感度UP

勝とうとすると、どのフラッグに対してどのカードを配置してどんな役を狙うのか、相手はどんな役を狙っているのか、場にはどのカードが出ていて、自分の役を相手が超えられないことを証明できるのかなど様々なことを考えないといけません。場のカードや自分の手札を見たり、相手の表情から推測しているうちに、つい集中してしまうでしょう。

何かに集中して真剣に取り組む姿は魅力的に見えます。きっと対面にいる相手のことを素敵に感じ、相手もあなたへの好感度が上がることでしょう。

 

まとめ

バトルラインルールが簡単でプレイ時間も短めなので気軽に遊べてやみつきになる2人用対戦ボードゲームです。

様々なことを集中して真剣に考えるので、お互いにその姿勢を見て相手への好感度が高まり、仲が深まるでしょう!

夫婦恋人親友など自分のパートナー,相棒と遊ぶのにおすすめです!

 

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ボードゲーム"すずめ雀"が麻雀に興味がある人におすすめな4つの理由

こんにちは、私 Kumax と申します。

 

皆さんは友人や同僚ともっと仲良くなりたい、家族や親族とコミュニケーションを取る時間を増やしたい、暇な時間を楽しく過ごしたい なんて思うことはありませんか?

そんな時におすすめなのがボードゲーム(ボドゲ)なんです!


そんなボードゲームから今回紹介するのはコチラ

~~~ すずめ雀 ~~~

プレイ人数 : 2〜5

所要時間 : 30分前後

対象年齢 : 6歳以上

麻雀に興味があるけどハードルが高くて手を出せない人、麻雀の魅力を広めたい人におすすめです。

目次

 

すずめ雀とは

すずめ雀とは牌(はい)と役を減らした手軽な麻雀のようなボードゲームです。

相手の手を読みながら高得点を狙うドキドキ感が味わえます!

 

麻雀に興味がある人におすすめのポイント

1.麻雀より少ない枚数

2.麻雀よりわかりやすい役

3.簡単な得点計算

4.麻雀同様の駆け引きとドキドキ感

 

1.麻雀より少ない枚数

麻雀は37種類148個の牌を使います。しかし、すずめ雀11種類44個です。そのため、役もそろえやすく、1局の時間も短くなります。

サクサク進められて、気軽に遊べます

2.麻雀よりわかりやすい役

麻雀には複雑で多くの役があります。しかし、すずめ雀の役は基本の順子(じゅんつ)と刻子(こーつ)、他に牌にかかるボーナス2つ、簡単な役が2つ、役満が3つだけでとてもシンプルです。

役の種類も少なく、役の一覧を見ながらプレイするので、覚えられなくても問題ありません。はじめてでも楽しく遊べます

それぞれの役の内容や得点は

ボードゲーム”すずめ雀”のルール・遊び方 -Kumax

の記事をご覧ください。

3.簡単な得点計算

麻雀のような複雑な計算はいらず、6枚の手牌で出来た役の点を足し算するだけです。

その点も基本は点と点、役満10,15,20点で小学生でも簡単です。

手牌が順子や刻子の2セットで、点が5点以上ならあがれます。常に自分の手牌を見てどの牌が来たら何点になるのかを把握しておくと良いでしょう。

4.麻雀同様の駆け引きとドキドキ感

牌や役を減らして手軽に遊べるようになっても、場の牌を引いてあがらなかったら手牌を1枚捨て、その捨て牌で他の人があがる可能性があることは変わりません。

なので、麻雀同様相手が狙ってる牌を読み、捨て牌を選ぶことで駆け引きが生まれます。

自分が場から引く時は高得点を狙えるのか、自分が捨てる時は相手が狙ってるかも、そして相手が捨てる時は自分が狙ってる牌かもドキドキ感を味わえます

 

まとめ

すずめ雀麻雀によく似た駆け引きやドキドキがあり、使う牌や役,得点の計算は麻雀よりシンプルで簡単に遊べます

麻雀に興味があるけど遊ぶのはハードルが高いなと思ってる人や、面白さを麻雀をよく知らない人にも伝えて一緒に遊びたいにぜひおすすめしたいボドゲです!

 

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ボードゲーム"バトルライン"のルール・フォーメーション(役)の紹介

こんにちは、私 Kumax と申します。

 

皆さんは友人や同僚ともっと仲良くなりたい、家族や親族とコミュニケーションを取る時間を増やしたい、暇な時間を楽しく過ごしたい なんて思うことはありませんか?

そんな時におすすめなのがボードゲーム(ボドゲ)なんです!


今回はバトルラインのルール・遊び方を紹介します。

プレイ人数 : 2

所要時間 : 30分前後

対象年齢は書いてありませんが、役を理解出来ればいいので小学校低学年でも遊べます。

恋人や夫婦、親友と2人で戦略系のゲームで遊びたい人におすすめです。

目次

バトルラインとは

バトルラインとは横一列に並んだ9個のフラッグを部隊カードと戦術カードの2種類のカードを用いて取り合う2人用の対戦ボードゲームです。

1個のフラッグに対して各自3枚まで主に部隊カードを並べてポーカーのような役を作り、その強さを比べてフラッグを取ります。隣り合った3個を取るか、過半数の5個を取ると勝ちです。

 

ルール

手札

7枚の手札から自分の出番が来たら1枚配置して、番の終わりに部隊カードか戦術カードの山札から1枚引きます。手番の開始時と終了時は常に手札が7枚になります。

戦術カードは手札7枚のうち何枚でも持つことは出来ますが、場に配置できるのは相手が出した戦術カードの枚数+1枚までです。例えば、相手が戦術カードを1枚も出していなければ1枚しか出せませんが、手札に3枚持つことはできます。

フラッグの確保

フラッグ1個に対して3枚まで並べてフォーメーション(役)を作り、その強さで争います。

山札からカードを引く前に、自分が3枚並べて役を作った状態で、相手がそれを越えることができないことを場のカードのみで証明出来たらそのフラッグを確保できます。

フォーメーションが同じの場合は、その列の数字の合計が大きい方がフラッグを確保出来ます。数字の合計も同じ場合は引き分けとなります。引き分けやどう部隊カードを配置しても引き分けにしかならないことが明らかの場合は、その場所に最後にカードを配置するプレイヤーがブラックの所有権を失い、次の相手の手番時に相手プレイヤーに確保されます。

確保されたフラッグは確保したプレイヤー側の部隊カードの後方に配置されます。

フラッグが確保された後は、そのフラッグの列に新たにカードを配置したり、そこに配置されている部隊・戦術カードを取り除いたり移動したりすることはできません。(他のフラッグを確保する時の証明の材料にすることはできます。)

勝利条件

隣り合った3個か過半数となる5個のフラッグを先に確保したプレイヤーの勝利です。

 

フォーメーション(役)

5種類のフォーメーションがあり、フォーメーションには並んでいる順番は関係ありません。例えば、1,3,2の順で並べたとしても連番です。

同じフォーメーションの場合はその列の数字の合計が大きい方が勝ち、そのフラッグを確保します。

上から強い順に紹介します。

ウェッジ(ストレートフラッシュ)

カード全てが同じ色で数字が連番

例えば、赤の1赤の2赤の3

ファランクス(スリーカード)

カード全てが同じ数字

例えば赤の7青の7紫の7

バタリオン(フラッシュ)

カード全てが同じ色

例えば赤の2赤の3赤の6 や、紫の1紫の5紫の9

スカッシャー(ストレート)

カード全ての数字が連番でウェッジ以外。

(異なる色の混ざった数字の連番)

例えば赤の1赤の2青の3 や、緑の7青の8橙の9

ホスト(役なし)

その他の組み合わせ。(異なる色で数字もバラバラ)

例えば、赤の1青の6紫の8 や、黄の4緑の7橙の9

 

ゲームの流れ

部隊カードを7枚ずつ配ります。フラッグを9個横一列に並べます(これをバトルラインと呼びます)。そして、その端に残りの部隊カードを山札として置き、反対の端に戦術カードの山札を置きます。カードを配っていない方のプレイヤーから出番を始めます。

手番が来たら手札から1枚カードを出して配置します。

すでに3枚並べていて、場のカードだけで(自分の手札やまだ出ていない戦術カードは考えません。)自分のフォーメーションを相手が越えることができないことを証明出来るなら、証明してそのフラッグを確保します。1ターンに何個でもフラッグの確保は出来ます。

まだ証明出来なかったり獲得したくない場合は何もしません。

行動が終わったら、部隊カードか戦術カードの山札どちらかから1枚引いて手札を補充して自分の番が終了し、相手の番です。

互いに番を繰り返して、どちらかが勝利条件を満たしたらゲーム終了です。

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ボードゲーム"ニムト"のコツ

こんにちは、私 Kumax と申します。

 

皆さんは友人や同僚ともっと仲良くなりたい、家族や親族とコミュニケーションを取る時間を増やしたい、暇な時間を楽しく過ごしたい なんて思うことはありませんか?

そんな時におすすめなのがボードゲーム(ボドゲ)なんです!

 

今回はニムトを遊ぶときのコツを紹介します。

プレイ人数 : 2〜10

所要時間 : 45分前後

対象年齢 : 8歳以上

大人数でワイワイ遊びたい人におすすめです。

目次

ニムトとは

ニムトとは牛のマークを取らないですむようにカードを出すというシンプルで誰でも遊べるけど奥が深いルールで、大人数で遊ぶときは最大10人までワイワイ遊べる予想外の展開が楽しいパーティーゲーム。2~4人くらいの少人数で遊ぶときは状況把握や読み合いが重要な戦略ゲーム。人数によって戦略と運のバランスが変わり、まるで別のゲームのような面白さのある様々な意味で幅のある持ってて損のないボドゲです。

 

プレイのコツ

カードに描かれた牛のマークの数

カードには牛のマークが規則的に描かれています。

11の倍数には個、10の倍数には個、下一桁が5のカードには個、他のカードには、そして11の倍数で下一桁が5の55カードにはの牛が描かれています。

これをわかっていると、自分が持っている数字と右端の数字の間に11の倍数がある場合に早めに出すことで、6枚目を並べることなく多くの牛を取る可能性を減らすことができます。

 

安全に置ける数字

各列に関して、各列の右端の数字+(5-その列に置いてあるカードの枚数)

までの数字ならその列のカードを引き取ることなく、カードを安全に置けます。

ただし、そのなかに場の列の右端の数字がある場合、それより大きい数字はその列に置くことになるので、対象の列に安全に置けるのはそれより小さい数字までです。

例えば、場が1,(15,20,25),(40,53),(43,45,47,50,55)のとき

1の列に2,3,4,5、25の列に26,27、53の列には54のみが安全に置くことができます。56は55の列に置くことになり、この列はすでに5枚並んでいるので次に置くと6枚目になり、引き取らなければいけません。

 

あえて取る

4列の右端のどの数字よりも小さいカードを出すと任意の列のカードを引き取らなければいけません。あえて牛の多い列を取ることで相手の狙いをずらし、より多くの牛を押しつけることができる場合があります。

例えば、場が7,(30,34,40),(44,45,55,60,66),(79,82)で

6人のプレイヤーが数字の小さい順に1,13,20,42,85,87を出したとします。

1は右端のどの数字より小さいのでどれかの列を引き取ります。7だけの列が牛のマークが一番少ないです。しかし牛のマークが1個増えますが82の列を取ることで、85を出したプレイヤーが66の列に置くことになり、取らなかったはずなのに多くの牛を引き取らせることができます。

自分が-66点まで余裕があり、相手に取らせた方が得だと思える状況でやるといいでしょう。

 

リアクションは大きめにとる

プレイのコツというよりは楽しむコツですが、引き取ることになった時などにはリアクションを大きめにとると盛り上がりやすく、楽しく遊べます。

意識しすぎると自分も大変ですし、わざとらしいと相手も面白くなくなります。気持ち大きめにリアクションをする程度にしましょう。

まとめ

カードに描かれた牛のマークの数をを把握しておく。そして多くの牛を引き取らないように考えながら、相手に多くの牛を押しつけることも視野に入れる。

リアクションを気持ち大きめにとって盛り上げ、ゲームを楽しみましょう

 

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2人用対戦ボードゲーム "バトルライン" のおすすめポイント紹介!

こんにちは、私 Kumax と申します。

 

皆さんは友人や同僚ともっと仲良くなりたい、家族や親族とコミュニケーションを取る時間を増やしたい、暇な時間を楽しく過ごしたい なんて思うことはありませんか?

そんな時におすすめなのがボードゲーム(ボドゲ)なんです!


そんなボードゲームから今回紹介するのはコチラ

~~~ バトルライン ~~~

プレイ人数 : 2

所要時間 : 30分前後

対象年齢は書いてありませんが、役を理解出来ればいいので小学校低学年でも遊べます。

恋人や夫婦、親友と2人で戦略系のゲームで遊びたい人におすすめです。

目次

バトルラインとは

バトルラインとは横一列に並んだ個のフラッグを6色で1~10の描かれた部隊カードや、特殊な効果があり 出す枚数に制限のある戦術カードを用いて取り合う2人用対戦ボードゲームです。

1個のフラッグに対して各自枚までカードを並べて、ポーカーのような役を作りその強さを比べてフラッグを取ります。隣り合った3個を取るか、過半数の5個を取ると勝ちです。

 

おすすめポイント

・わかりやすいルール

・戦略と運のバランスが絶妙

・つい真剣になり好感度UP

わかりやすいルール

手札からカードを出して3枚並べて役を作ります。場のカードから相手がそれを越えれないことを示してフラッグを確保します。隣り合った3つか過半数になる5個のフラッグを確保したら勝ち。というルールですぐに理解できると思います。役は見ながらでもできるので誰でも簡単に遊べます!

戦略と運のバランスが絶妙

どのフラッグをどんな役で相手が狙い、自分はどう阻止しながら何を狙うのか。そして、相手が自分より強い役を作れないことを証明するには、どのカードが出ている必要があるのか考える。その戦略思考実力と、山札から重要なカードを引くが勝利に必要なバランスがちょうど良い

どんなに強い作戦を考えても欲しいカードを引けなかったらダメですし、強いカードを運良く引けてもそのカードを置く場所が悪かったり、相手より強いことを証明するのに手間取っていたら戦術カードなどでひっくり返されてしまうこともあります。勝つには盤面的に強いカードを引くと、適切に配置して強さを証明する思考力がどちらも重要になります。

つい真剣になり好感度UP

 勝つためにはフラッグを取る必要があります。フラッグを取るには相手が自分の役を越えることがないことを場に出てるカードだけで証明しなければなりません。つまり、自分の役より強い役を考え、相手がそれを作るにはどのカードが必要でそれが場に出ていることが言えなければいけないのです。

そのために場をしっかり見て考える必要があるので、つい真剣になって集中して遊べます。何かに集中して取り組む姿勢は魅力的に見えるので、このゲームを通じて互いの好感度があがること間違いないでしょう!

 

まとめ

バトルラインは1度やれば簡単にわかる易しいルールですが、勝とうとすると多くのことを真剣に考える思考力欲しいカードを引くが必要なハマりやすいボードゲームです!

そして真剣に取り組む姿勢は誰に対しても好印象を与え、互いに好感を持ち2人の関係がより良い方向に向かうことは間違いないでしょう!

ご購入は下のバナーからどうぞ

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ボードゲーム"すずめ雀" のルール・遊び方

こんにちは、私 Kumax と申します。

 

皆さんは友人や同僚ともっと仲良くなりたい、家族や親族とコミュニケーションを取る時間を増やしたい、暇な時間を楽しく過ごしたい なんて思うことはありませんか?

そんな時におすすめなのがボードゲーム(ボドゲ)なんです!


今回はすずめ雀のルール・遊び方を紹介します。

プレイ人数 : 2〜5

所要時間 : 30分前後

対象年齢 : 6歳以上

麻雀に興味があるけどハードルが高くて手を出せない人、麻雀の魅力を広めたい人におすすめです。

目次

すずめ雀とは

すずめ雀とは牌(はい)と役を減らした手軽な麻雀のようなボードゲームです。

相手の手を読みながら高得点を狙うドキドキ感が味わえます!

ルール

索子(そーず)と發、中の11種類が各4枚の44枚の牌を使って、3つ連番の順子(じゅんつ)3つ同じ牌の刻子(こーつ)を2セット作ります。5枚手牌として持ち、場から1枚引いて6枚で役を作り5点以上であがれます。親であがると2点加算されます。

 

順子が1セット1点・刻子が1セット2点

ボーナス

赤牌:索子の各数字1枚ずつある赤い牌と中4枚があがりの6枚に含まれると1枚1点

ドラ:親マーカーの上にある牌と同じ牌があがりの6枚に含まれると1枚1点

タンヤオ:あがりの6枚に1,9,發 , 中が含まれないとき1点

チャンタ:3個セット2つのどちらにも1,9,發 , 中が含まれていると2点

役満

役満の場合は順子と刻子以外のボーナスは数えません

オールグリーン:赤牌でない2,3,4,6,8, 發のみで順子や刻子を2セット作ると10点

チンヤオ:1,9,發 , 中のみで順子や刻子を2セット作ると15点

スーパーレッド:赤牌のみで順子や刻子を2セット作ると20点

 

遊び方・ゲームの流れ

まず最初に全員に持ち点40点とはじめの親に風マーカーと親マーカーを渡します。風マーカーは1(東)が風マーカーを持っている人が見て読める向きで全員が見えるように置きます。

1.すべての牌を裏向きにしてよく混ぜ、重ねずに中央に置きます。

2.場から各自5枚取り、自分にだけ見えるように立てます。これが最初の手牌です。

3.親は場から1枚牌を取り、親マーカーの上に表にして置きます。

4.親から反時計回りに手番が回ります。自分の番になったら場から1枚牌を引いて手牌に加え、以下のどちらかの行動をします。

順子や刻子が2セットできていてなおかつ5点以上なら、他のプレイヤー全員にツモであがることを宣言して手牌を倒して見せます。そして得点を計算してあがった人以外の人数で割り、端数は切り上げて自分の持ち点からあがった人に支払いますます。

まだあがることができなかったり、あがりたくない場合は6枚の手牌から1枚選んで捨てます。このとき捨て牌は場と自分の手牌の間に表にして左から右に向かって並べます。

捨てた牌であがれる人はロンであがることを全員に宣言して手牌を倒して見せまます。得点を計算してその牌を捨てた人(その手番の人)が支払います。誰もロンであがらない場合次の人(右隣の人)の番です。

自分がすでに捨てた牌と(色に関わらず)同じ種類の牌ではロンであがることはできません。

例えば、赤牌の3をすでに捨てている人は緑の3でロンであがることはできません。

5.誰かがあがるか場の牌を引けなくなったら、親マーカーを右隣の人に渡してその人が新しい親になります。親が1周して風マーカーを持つ人に回ってきたら風マーカーを傾けて数字を進めます。そして、1の手順に戻り繰り返します。

 

親が4周したとき(親マーカーが4を示した風マーカーを持っている人に渡されたとき)ゲーム終了です。

持ち点を各自計算して最も持ち点の高い人が勝ちです。

 

注意

すでに自分が捨てている牌と同じ種類の牌ではロンであがることはできません。

・ロンであがることはできないのに宣言してしまったり、あがると宣言して得点を計算したら4点以下だった場合は、他の全員に2点ずつ支払ってから手牌を立ててゲームを続けます。

・持ち点が足りずに支払いができない場合は、持ち点が0点になるまで支払って得点の精算は終わりです。持ち点が0点になっても脱落はせず、ゲームを続けます

・同じ捨て牌に複数人がロンであがることを宣言した場合は、全員得点の計算をしてその牌を捨てた人スタートで番が早い順右隣の人が1番早くて左隣の人が最後)に支払います。途中で持ち点が0点になったらそれ以降の人には支払われません。

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ボードゲーム”ニムト”をより面白くする追加ルール!後編

こんにちは、私 Kumax と申します。

この記事は前回の後編です。後編といっても追加ルールを並べているだけなのでどっちから読んでいただいても関係ないのですがね笑

 

皆さんは友人や同僚ともっと仲良くなりたい、家族や親族とコミュニケーションを取る時間を増やしたい、暇な時間を楽しく過ごしたい なんて思うことはありませんか?

そんな時におすすめなのがボードゲーム(ボドゲ)なんです!


今回は前回同様、ニムトをより面白くする追加ルールを紹介します。

プレイ人数 : 2〜10

所要時間 : 45分前後

対象年齢 : 8歳以上

大人数でワイワイ遊びたい人におすすめです。

目次

ニムトとは

ニムトとは牛のマークを取らないですむようにカードを出すというシンプルで誰でも遊べるけれど奥が深いルールで、大人数で遊ぶときは最大10人までワイワイ遊べる予想外の展開が楽しいパーティーゲーム。2~4人くらいの少人数で遊ぶときは状況把握や読み合いが重要な戦略ゲーム人数によって戦略と運のバランスが変わり、まるで別のゲームのような面白さのある様々な意味で幅のある持ってて損のないボドゲです。

 

基本ルール

1~104の数字と牛のマークが1~7個描かれたカードを1人10枚手札として配り、全員が手札から1枚ずつ裏向き出だします。出そろったら表にして数が小さい人から順に行動します。場の4列の最も右のカードの内、出したカードより小さくて最大のカードの列に出したカードを右に行くほど数字が大きくなるように並べます。6枚目を置いてしまったらその列にあった5枚を引き取りますどの列のカードよりも出したカードが小さい場合は、好きな列を選びその列のカードすべて引き取ります。置いてあるカードを引き取ったら出したカードをその列のはじめのカードとします。全員が行動したらまた1枚裏向きで出す。これを手札がなくなるまで繰り返します。

引き取ったカードの牛のマークの数がマイナス得点です。誰かが-66点になったらその人の負けです。

 

オフィシャルバリエーションルール(追加ルール)

5.オープン

カードを出す時に裏向きに出して同時に表にするのではなく、順番に表向きで出して相手が何を出したのかがわかる状態で遊びます。

1を抜いて他のカードをよく混ぜて1人10枚手札を配り、場に4列並べます。1はスタートマーカーとして使い、最初は最年長の人の前に置きます。スタートマーカーを持つプレイヤーから手札を1枚表にして場に出します。左隣のプレイヤーも同様に表にして出し、これを時計回りに1巡します。全員がカードを出したら基本ルール通り数字の小さい人からカードを場の列に並べていきます。全員の行動が終わったら1を左隣の人に渡していきます。つまり、スタートプレイヤーが毎回変わります。他は基本ルール通りです。

自分より前のプレイヤーが何を出すかわかった状態で出すカードを選べるので状況を見て判断することが大事になります。

考えることが好きな人におすすめのルールです。

 

6.洗練

場にカードを出すときに1枚ではなく2枚ずつ出して遊びます。

手札を10枚ではなく、14枚持ってゲームをはじめます。そして全員が2枚ずつカードを出したら表にします。最も小さいカードを出した人から2枚とも列に並べていきます。どちらのカードから並べるかは各自が決めることができます。終わったら次に小さいカードを出した人が行動します。全員の行動が終わったら、また2枚出す。他は基本ルール通りです。

このルールは7人までの時に遊べます。2枚のカードを出して数字の小さい方のカードを比べて行動の順番が決まり2枚とも並べるので、相手のカードより大きいカードを先に並べることもあります。そのため、思い通りの場所に並べることが難しくなり、相手を読み切って勝つか運の要素が大きくなります。

より難しくしたい人におすすめのルールです。

 

7.手札

手札に14枚持ち、最年少の人から時計回りに行動します。1枚か2枚のカードを出してすぐに並べます。並べるときは基本ルール通りです。場のカードを引き取るときは、手札に加えるカードとマイナスの得点として受け入れるカード好きなように分けます。ただし、手札は16枚までしか持てません。

ゲームの終了条件は、1巡したときに手札がない人がいる場合マイナスの得点として受け入れた枚数が20枚を超えた人が出た場合です。ゲームが終了したときに持っている手札はそのカードの得点を2倍にして得点を計算します。

今までのルールと異なる点が多く、全く違うゲームです。手番があって回ってきたら行動し、マイナス点が大きいものは手札に加えて場に出すことで回避することもできます。

他のバリエーションルールにも飽きた人におすすめのルールです。

 

8.ダブル

ニムト2つ(208枚)使って基本ルール通り遊びます。

同じ数字のカードは以下のルールが適用されます。

  • 出したカードと同じ数字のカードが列の終わりにある場合はそのカードに重ねます。重なったカードは1枚として扱い、得点計算をするときは別々に数えます。
  • 出したカードと同じ数字のカードが列の途中にある場合は他のカードと同様に扱います。
  • 同時に場に出た場合重ねて並べます。そのカードを置くことでカードを引き取るときは2人で得点を分け、端数は切り上げます。あまりのカードを使って調整します。
  • ゲーム開始時に場に出ている場合は重ねて、もう1枚出します。

相手の手札の候補が増えて予測が難しくなります。ダブルの醍醐味である同じ数字のカードが出やすくなるので人数が多いときにおすすめのルールです。

 

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