Kumax の イチオシ ボドゲ

ボドゲの魅力に取り憑かれた20代男性の私が 実際にプレイして おすすめのボドゲを紹介しています!アフィリエイト広告を利用しています。

ボードゲーム"デイ&(アンド)ナイト"のコツ

こんにちは、私 Kumax と申します。

 

皆さんは家族や友人・同僚ともっと仲良くなりたい

暇な時間を楽しく過ごしたい なんて思うことはありませんか?

そんな時私はボードゲーム(ボドゲ)で遊んでます!

 

今回はデイ&ナイトのルールとゲームの流れを紹介します

プレイ人数 : 3~5

所要時間 : 20程度

対象年齢 : 8歳以上

状況を見て相手がどう動くのかを予想して出し抜く、遊びながら考える力を育てられるボードゲームをお探しの方におすすめです。

目次

関連記事

ボードゲーム"デイ&ナイト"のおすすめポイント紹介! - Kumax

ボードゲーム"デイ&ナイト"のルールとゲームの流れ - Kumax

デイ&ナイトとは

4色の1〜13の数字と星か太陽と月が描かれたプレイカードと、「昼」か「夜」かを示す1枚の時間カードを使います。

決戦の時に大きい数字が勝つ「昼」なのか、小さい数字が勝つ「夜」なのか各プレイヤーが予想します。そして、カードを出して星を取り合います。

(プレイ)カード

コツ

デイ&ナイトで勝つためのコツは4つ

・カードの把握

・「昼」でも「夜」でも星を獲る

・手札に常に4色そろえておく

・1枚目に小さい数字を出す

カードの把握

全てのカードの枚数・太陽と月のマーク・描かれた星の数は基本として把握しておきましょう。

そして、プレイ中はどのカードがすでに場に出たのかを覚えておくことがコツの1つ目です。

これらを覚えておくことで、特に終盤は状況を見て昼夜変えられそうなのかと言った判断がしやすくなります。

・カードの枚数

1〜6と8〜13は2枚ずつ7は3枚で合計27枚×4色

・太陽と月のマーク

太陽と月のマークは3,4,6,7,8,10,11に1枚ずつあり、合計7枚×4色で28枚

・星の数

数字によって描かれた星の数が決まっていて、

1,2と12,13は4つ、3,4と10,11は3つ、5,6と8,9は2つ、7は1つ

昼でも夜でも星を獲る

2枚出せるから1枚は昼のとき勝てる色のカード、もう1枚は夜のとき勝てる色のカードを出せると、昼夜どちらでも星を獲得可能になります。

では、それぞれどんなカードを出すかというと
で勝つ色は場に多くある方がいいので、山札から出た色と同じ色で大きい数字

逆に、に勝つ色は被らない方がいいので、山札から出た色とは異なる色で小さい数字

出来るだけ手札に4色揃えておく

7枚の限られた枚数の手札ですが、常に4色揃えておくようにしましょう。

昼の時に勝つ可能性が高い、山札から出た色と同じ色をいつでも出せるようにするために全色1枚は手札に持っていたいです。
たとえ数字が小さくても勝った色のカードを出せていれば星を獲得できます。
場に星3つや4つのカードが多ければ、取る順番が最後の方でも最初に取る人と差が付かないこともあります。
しかし、その色を出せていなければ、星は0で大きな差をつけられてしまいます。
なので、差をつけられないためにも各色1枚は持てるようにしましょう。

では、具体的にどうするかというと

1枚しかない色はなるべく出さないようにして、同じ色のカードが3枚以上手札にあったら、場に出す2枚のうち1枚をその色のカードにします。

1枚しかない色をなるべく出さないというのは、
上の画像のようにピンクが1枚しかない時に、「夜で勝つカード」としてピンクの1を出すのではなく、2枚ある紫から2を出す。というように
山札から出た色と違う色なら良い「夜で勝つカード」として1枚しかない色より他の色を優先して出します。
しかし、1枚しかない色の数字が1や2と夜で強いカードで、他のカードが最低で7や8と夜では弱いカードしかないような場合はその1枚を出して勝ちに行き、その色が手札を補充のために引く2枚に含まれることを祈るのもいい手です。

多い色を出すときは、その色が山札からめくった色と同じなら大きい数字で昼での勝ちを、違う色なら小さい数字で夜での勝ちを目指しましょう。

出すのは小さい数字から

2枚を出す順番は、小さい数字(特に1や2)を先、大きい数字を後、にするのがおすすめ

理由は2つ

・強いカードを温存できるかもしれない

・小さい数字がより強くなる

強いカードを温存できる可能性

2枚目に出す大きい数字のカードを7や6,5のような小さい数字としても使いにくい弱いカードも、12や13のような強いカードと同等の価値になることがあるので、強いカードを温存できる可能性があります。

2枚目に出す大きい数字は昼で勝つためのカード。昼で勝つ色は他のプレイヤーの出した色と被ってることがほとんどで、何人ものプレイヤー、時には全員が星を獲ることもある。

星4以上のカードの枚数がその星を獲る人数以上なら何番目に星を獲ろうと同じ。つまり、出した数字の大きさは関係なくなります。

 

1枚目の時点で画像のように星4のカードが人数分出ていたり出ると予想できるとき、
(画像の場合、既に3枚星4が出ていて、右の2人は夜でも勝てるように星4の1や2を出す可能性が高いため、場の星4は4枚以上になると予想できます。)

「昼」で勝つカードは、その色さえ合っていれば数字が何であれ獲れる星の数は4つです。

あとは勝ちそうな色のカードを予想して、何枚か持っていたら弱いカードを出します。大抵は1枚目を出した時点で数字が大きい色がそのまま昼で勝つ色になります。

弱い数字でも強いカードと同等の価値になるから強いカードを温存出来る。これがあなた目線での小さい数字を先に出すべき理由です。

小さい数字がより強くなる

小さい数字は「夜」で勝つためのカードです。

夜で勝つにはなるべく他の人と被らないことが大ポイント!

先に小さい数字を出すことで相手が同じ色を出しにくくなり、同数で引き分けるか勝てるようになるでしょう。

仮に1枚目で「昼」で勝つような大きい数字を出すとします。
1枚目をオープンして下の画像のような状況の場合、既に出された色(紫)を出すとその色の数が大きくなってしまい、他の色を出した人に出し抜かれてしまうかもしれません。

では、あなたならどうしますか?

 

別の色(ピンク)を出して、自分が出し抜く側になろうとするのではないでしょうか。

同じような考えの人は多く、しかもその別の色は1枚目に出された色でも、昼で勝つ大きい色でもない色(1色か2色、画像の場合はピンクか橙)に絞られます。

すると、同じ考えだった人の色が競合して先に出された色が勝つか、2つの色が1や2の同数になり引き分けるという結果になりやすいです。

 この選択を相手に押し付けることができて、自分が出した小さい数字がより勝ちやすくなります。 これが相手目線になったときの小さい数字を先に出すべき理由です。

 

まとめ

カードを把握する「昼」でも「夜」でも星を獲る・手札に常に4色そろえておく1枚目に小さい数字を出すの4つのコツを紹介しました。

1戦目はあなただけがこのコツを知った状態で遊んでみてください。
相手はきっと「何であなたは強いの?」と戦略を考えるきっかけになるでしょう。

1戦目が終わったらこのコツを教えることでスムーズに2戦目にいけますし、
全員がこのコツを知っていると今度は何をしたら相手を出し抜けるのかを考え、競い合うことで”デイ&ナイト”をよりいっそう楽しめます!

また、ボードゲームをするのにおすすめのテーブルも紹介しています。
お子さんのいる家庭におすすめ!ボードゲームも出来るテーブル4選 - Kumax
大学生の一人暮らしにおすすめ!ボドゲも出来るテーブル4選 - Kumax
今のテーブルが狭いと感じる方、サブテーブルをお探しの方はぜひご覧ください!

その他おすすめのボドゲ

子供~お年寄りまで楽しめるボードゲーム”ナナトリドリ” - Kumax

友人と仲を深めるボードゲーム”海底探検” 3つのおすすめポイント紹介! - Kumax

男子におすすめ!恐竜配置ボードゲーム”ドラフトサウルス” - Kumax

脳トレにピッタリのボードゲーム”ウボンゴ”のおすすめポイント - Kumax

仲の良い人と盛り上がるボードゲーム”ごきぶりポーカー” -Kumax

パートナーと遊ぶのに”バトルライン”がおすすめな4つの理由-Kumax

ボードゲーム”すずめ雀”が麻雀に興味がある人におすすめな4つの理由!-Kumax

旅行に持っていくボードゲームならコレ!おすすめする4つのポイント"犯人は踊る" ーKumax

ボードゲーム”ニムト”のココが面白い!おすすめポイント紹介-Kumax

ボードゲーム”コニー"のココが面白い!おすすめポイント紹介 - Kumax

も読んでいただけると幸いです。
今後も様々なボドゲを紹介したいと思いますので、
X (旧Twitter)のフォロー等をしてお待ちください。

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

"ウボンゴ"の答え(ボードNo.1〜36 タイル3枚)

こんにちは、私 Kumax と申します。

 

皆さんは友人や同僚ともっと仲良くなりたい

暇な時間を楽しく過ごしたい なんて思うことはありませんか?

そんな時私はボードゲーム(ボドゲ)で遊んでます!

 

そんなボドゲから今回はウボンゴを紹介します。

プレイ人数 : 1~4

所要時間 : 15~30分

対象年齢 : 8歳以上

ワイワイ盛り上がりながら頭のトレーニングにもなるアナログパズルゲームを探している人におすすめです!

目次

解答例

私が半日かけて解いた、

36枚×6通り=216問の解答を紹介します。

1つのボードに対して6通りのタイルの組み合わせがありますが、それを1枚の画像にまとめました!

ボードの右下に番号が振られているので、答えを知りたいボードの番号を確認して解答を探してみてください

No.1

No.2

No.3

No.4

No.5

No.6

No.7

No.8

No.9

No.10

No.11

No.12

No.13

No.14

No.15

No.16

No.17

No.18

No.19

No.20

No.21

No.22

No.23

No.24

No.25

No.26

No.27

No.28

No.29

No.30

No.31

No.32

No.33

No.34

No.35

No.36

ここで示した解答例は私が思いついた一例です。

同じタイルを使って別の埋め方が出来ることもあります。

例えば、No.36の顔の絵(一番下)のタイルの組み合わせは下の画像のような埋め方ができます。

埋めるコツ

ボードゲーム”ウボンゴ”で勝つコツ-Kumax

の記事でも書きましたが、大きいタイルを持って置ける場所を探し、残りを他のタイルで埋められるか考えていくと埋めやすいです!

特に大きめのタイルを2つ使うような問題では、「その2つを入れられる場所を探したらココしかない」なんてこともあります。

また、ボードゲームをするのにおすすめのテーブルも紹介しています。
お子さんのいる家庭におすすめ!ボードゲームも出来るテーブル4選 - Kumax
大学生の一人暮らしにおすすめ!ボドゲも出来るテーブル4選 - Kumax
今のテーブルが狭いと感じる方、サブテーブルをお探しの方はぜひご覧ください!

その他おすすめのボドゲ

子供~お年寄りまで楽しめるボードゲーム”ナナトリドリ” - Kumax

友人と仲を深めるボードゲーム”海底探検” 3つのおすすめポイント紹介! - Kumax

男子におすすめ!恐竜配置ボードゲーム”ドラフトサウルス” - Kumax

仲の良い人と盛り上がるボードゲーム”ごきぶりポーカー” -Kumax

パートナーと遊ぶのに”バトルライン”がおすすめな4つの理由-Kumax

ボードゲーム”すずめ雀”が麻雀に興味がある人におすすめな4つの理由!-Kumax

旅行に持っていくボードゲームならコレ!おすすめする4つのポイント"犯人は踊る" ーKumax

ボードゲーム”ニムト”のココが面白い!おすすめポイント紹介-Kumax

ボードゲーム"デイ&ナイト"のココが面白い!おすすめポイント紹介 - Kumax

ボードゲーム”コニー"のココが面白い!おすすめポイント紹介 - Kumax

も読んでいただけると幸いです。
今後も様々なボドゲを紹介したいと思いますので、
X (旧Twitter)のフォロー等をしてお待ちください。

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

大学生の一人暮らしにおすすめ!ゆったりテーブル4選

こんにちは、私 Kumax と申します。

 

大学近くで一人暮らししてると友達が遊びに来る機会が多いです。

それはボードゲームをして仲を深めるチャンス!

ボドゲも食事もゆったり出来る、大きめなおすすめのテーブル紹介します。

これがあれば場所を取りがちな中〜重量級のボドゲも楽しく遊べて、卒業後も連絡を取り合う一生の友達になるでしょう!

ボードゲームをするテーブルに欲しい条件

サイズが長さ130cm、幅が70cm以上

様々なボドゲを楽しむ上で欲しいサイズは長さ130cm、幅が70cm以上です。

ボドゲは最大プレイ人数が5人以下のことが多く、
これだけのサイズあれば、長い面に2人ずつと側面に1人の5人が座り、大きめのボードを置いても余裕を持って遊べます

また、広いテーブルは遊ぶだけでなく

・ノートや教科書・参考書などを何冊も広げたまま勉強する
・新しく買ってきた物や整理したいモノを一旦広げて仕分ける台にする
電気ケトルなどたくさん物を置いても広いスペースで食事をする

などの日常生活でもその広さを活かせるでしょう。

傷や汚れ・水分に強い

ボードゲームをやると天板に傷がつきやすいです。
例えば、ボードやコマ・カードとテーブルの摩擦による擦れ傷、カードやコマを動かしたり取ったりする時に爪による引っかき傷など、気をつけていても傷がついていることが多々あります。

傷がつきにくい天板のテーブルなら安心して遊べます!

また、ボードゲームを遊ぶ時は飲み物やお菓子をつまみながら遊ぶことが多いです。

結露したコップの跡が残ってしまって見すぼらしくなったり、汚れたところにコマやカードを置いてしまってボードゲームも汚れてしまうのは嫌ですよね。

水が浸透しにくくて、サッと拭けば水分も汚れも落ちるような天板ならそんな心配は要りません。
テーブルもボードゲームも綺麗な状態を保てて嬉しいですよね!

では、そんな天板はどんなものがあるのか気になりますよね。

ズバリ、セラミック製の天板と木材に塗装をしている天板の2つです。

セラミック製の天板

セラミックは天然の鉱物を原料に高温で生成される工業製品です。
鋭い刃物でも傷が付きにくく、水分がほぼ浸透しないのでサッと拭くだけで汚れが落ち、変色したりシミになったりしません。

さらに、熱にも強いので、熱々のフライパンを直接置いても平気です。お皿に移さなくて良いので、お料理のインパクトも増しますし、洗い物も減らせます!

また、紫外線による影響を受けにくいのも特徴です。
日光などの紫外線によって色あせてしまうなどの劣化が起きにくいので、
新品のような状態を永く保てます。

塗装を施した天板

木材の天板でも塗装を施すことで傷や汚れ・水分に強く出来ます。
木材の表面に膜が出来るので、木材まで傷が付くことが減りますし、塗料が汚れや水をはじいて浸透しません
これにより、多少の傷が付いていても目立ちませんし、シミや変色を防ぐことができ、綺麗な見た目を維持することが出来ます。

 

では、実際にどんなテーブルが良いのか、スタイルの大きく違うダイニングテーブルとローテーブルそれぞれのおすすめを紹介します。

ダイニングテーブル

まずはダイニングテーブルです。
メインテーブルとして使う方がほとんどなので大きめのサイズのモノも数多く存在します。
そんな中からおすすめなダイニングテーブルを
シンプルなモノと折りたたみ機能付きの2つを紹介します。

シンプルなデザインのダイニングテーブル

長さ140cm・幅80cmセラミック製の天板でお値段が
¥37,480(税込・テーブル単品)¥65,440(税込・椅子4脚セット)です。

このダイニングテーブルの特徴

・デザインがオシャレ

・スッキリした脚で足元広々

デザインがオシャレ

天板の厚さが約4cmで脚部もすっきりしているので、
全体的にスラッとした軽快でスタイリッシュなデザインです。

天板は洗練された美しさがあるセラミック製で色あせるなど劣化しにくく、脚はスチールに錆にくいパウダー加工がしてあるので、綺麗な見た目が永く持ちます

遊びに来た友達や恋人に「オシャレだね!」と褒められるでしょう!

スッキリした脚で足元広々

硬度に優れたスチールを使った、足下に行くほど細くなるテーパード型の脚で圧迫感を与えません。

広いテーブルを置いても窮屈な印象にならず、
むしろ足下に空間があるのでゆったりとした余裕を感じるでしょう。

足下が広々していて、足を組んでもテーブルに当たることがなく
リラックスして快適に過ごせます!

このテーブルを買う

折りたたみ機能付きのダイニングテーブル

長さ25.5-87-148.5cm・幅80cm竹集成材を塗装した天板でお値段が
 ¥55,380(税込・テーブル単品)¥82,880(税込・椅子4脚セット)

このダイニングテーブルの特徴

・竹材で自然の温もりを感じる

・3段階の拡張機能

竹材で自然の温もりを感じる

このダイニングテーブルは楠竹で出来ているので、その見た目と優しい肌触りから自然の温もりを感じることが出来ます。
自然素材の独特な美しさから生み出される、暖かい落ち着いた雰囲気のなかでリラックスして過ごせます。
普段の食事や遊んでいる時間が家庭的でホッとする素晴らし一時になるでしょう!

3段階の拡張機能

両側の板が別々に動きます。なので、両側閉じてる状態片側だけ広げた状態両方広げた状態3段階で使い分けることができます。
その天板のサイズは25.5cm×80cm・87cm×80cm・148.5cm×80cmです。

普段ひとりで使う分には片側を広げた状態で十分ですが、様々な資料を広げて勉強したい時や、複数人が来てボドゲで遊ぶ時は両側を広げて広々と使えます!

また、使わない時は両側を折り畳んでセットの椅子を中にしまうことで省スペースになります。
これにより部屋を広く使えて、友達が泊まるときの雑魚寝スペースに出来ちゃいます!

このテーブルを買う

ローテーブル

続いてローテーブルです。

ローテーブルはサブテーブルとしての利用が多いため、
大きめのサイズのモノがダイニングテーブルよりも少ない印象です。

そんな中からおすすめのローテーブルをダイニングテーブル同様、
シンプルなデザインのモノと大容量収納つきの2つを紹介します。

シンプルなデザインのローテーブル

長さ120cm・幅60cm・高さ40cmの竹集成材を塗装した天板でお値段が
¥24,668(税込)です。

このダイニングテーブルの特徴

・竹を使用したナチュラルな風合い

・少し小さい分、軽量で安価

竹を使用したナチュラルな風合い

このテーブルは楠竹で出来ていてナチュラルな風合いが特徴です。
自然素材の見た目と暮らしに馴染むシンプルなデザインから生み出される、暖かい落ち着いた雰囲気のなかでリラックスして過ごせます。
自然な温もりを感じられるテーブルで多忙な一日の疲れを癒やすまったりとした時間を過ごせるでしょう!

少し小さい分、軽量で安価

気になった方もいるでしょうが、ボードゲームをやる上で欲しいサイズより一回り小さいです。しかし余裕がないだけで、ボードが置けないなど遊べなくなることはほぼないでしょう。
むしろ余裕がなくなる分必然的に距離が近くなってより仲良くなるかもしれません。

また、一回り小さいことで価格も安くなるのはシンプルに嬉しい!
さらに、竹集成材を使っていることも重なって他より軽いので動かしやすいです。
普段は自分のお気に入りの場所で使って、人が来たときにはみんなが座りやすい位置に移動したり、
部屋の真ん中で使っていて、寝るときは邪魔にならないように端に動かすなど、
状況に応じた場所で使うことが出来ます

このテーブルを買う

引き出し付きのローテーブル

長さ130cm・幅70cmセラミック製の天板でお値段が
¥89,480(税込)です。

このダイニングテーブルの特徴

・木の温もりを感じる大容量の引き出し収納付き

・下には掃除機の入る15cmの隙間

木の温もりを感じる大容量の収納付き

木材が使われた引き出しが長い面の両側に2つずつ、計4つ付いています。

例えば、

メモ帳やペン・はさみ等の文房具と電池や爪切りといった小物類
契約書や説明書といった残しておくべき書類
大学で使うノートや教科書・参考書などの本
場所を取る大型のボドゲやお気に入りのボドゲ

のように4つの引き出しを割り振ることで、種類や用途別に収納・整理できます!

引き出しやその周りは木材が使われているので、
綺麗な木目や手触りから木の温もりを感じられてリラックスできます。

下には掃除機の入る15cmの隙間

脚の高さが15cm あり、掃除機の入る隙間があります。

テーブルの下に空間があるので、大容量の収納で重くなったテーブルを動かさなくてもきちんと掃除できます

この高さはロボット掃除機も通れる高さなので、
夜しか空いてなくて掃除機がかけれらない人の強い味方である、ロボット掃除機に掃除を任せられます

このテーブルを買う

おわりに

ここで紹介したテーブルはすべて
おしゃれで安い家具・インテリア通販「MUTUKI」
という家具通販サイトに掲載されています。

「MUTUKI」では全商品が送料無料です。
テーブルは大きくて重量もあるので送料無料は嬉しいですよね。

ここで紹介した4つのテーブル以外にも様々な商品が掲載されています。
生活スタイルや部屋の雰囲気・予算に合わせて好みのテーブルを選んで
これからのボドゲライフを楽しみましょう!

おすすめのボドゲ

このブログでは主に私が実際に遊んで面白かった、おすすめのボドゲを紹介しています。ぜひこちらもご覧ください。

友人と仲を深めるボードゲーム”海底探検” 3つのおすすめポイント紹介! - Kumax 

仲の良い人と盛り上がるボードゲーム”ごきぶりポーカー” -Kumax

ボードゲーム”すずめ雀”が麻雀に興味がある人におすすめの4つの理由!-Kumax

男子におすすめ!恐竜配置ボードゲーム”ドラフトサウルス” - Kumax

ボードゲーム"デイ&ナイト"のおすすめポイント紹介! - Kumax

ボードゲーム”ウボンゴ”のココが面白い!おすすめポイント紹介Kumax

パートナーと遊ぶのに”バトルライン”がおすすめな4つの理由-Kumax

子供~お年寄りまで楽しめるボードゲーム”ナナトリドリ” - Kumax

ボードゲーム”ニムト”のココが面白い!おすすめポイント紹介-Kumax

旅行に持っていくボードゲームならコレ!おすすめする4つのポイント"犯人は踊る" ーKumax

ボードゲーム”コニー"のココが面白い!おすすめポイント紹介 - Kumax

今後も様々なボドゲを紹介したいと思いますので、
X (旧Twitter)のフォロー等をしてお待ちください。

最後までお読み頂きありがとうございます。

ボードゲーム"デイ&ナイト"のルールとゲームの流れ

こんにちは、私 Kumax と申します。

 

皆さんは家族や友人・同僚ともっと仲良くなりたい

暇な時間を楽しく過ごしたい なんて思うことはありませんか?

そんな時私はボードゲーム(ボドゲ)で遊んでます!

 

今回はデイ&ナイトのルールとゲームの流れを紹介します

プレイ人数 : 3~5

所要時間 : 20程度

対象年齢 : 8歳以上

状況を見て相手がどう動くのかを予想して出し抜く、遊びながら考える力を育てられるボードゲームをお探しの方におすすめです。

目次

関連記事

ボードゲーム"デイ&ナイト"のおすすめポイント紹介! - Kumax

4つのポイント!ボードゲーム"デイ&(アンド)ナイト"のコツ - Kumax

デイ&ナイトとは

4色の1〜13の数字と星か太陽と月が描かれたプレイカードと、「昼」か「夜」かを示す1枚の時間カードを使います。

決戦の時に大きい数字が勝つ「昼」なのか、小さい数字が勝つ「夜」なのか各プレイヤーが予想します。そして、カードを出して星を取り合います。

(プレイ)カード

ルール

の4色の、星か太陽と月のマークと、1〜13の数字が描かれた108枚のカードと、片面には太陽が、裏面には月が描かれた時間カードを使います。

時間カード

この時間カードが太陽の面の時が「昼」で、月の面の時が「夜」です。
昼か夜かによって「強さ」が逆転!

昼なら数字が大きい方が強い一方、夜なら数字が小さい方が強いです。

勝つ色を決めたり、星を取る順番を決めるのにこの強さを比べます。

決戦時に昼なのか夜なのか予想したり、どちらでも自分が強くなるように出すカードを選びましょう。

 

1ラウンドでは山札から1枚と各プレイヤーが手札から2枚ずつカードを出してカードに描かれた星を取り合い、山札がなくなるまで、6~8ラウンド行います。

山札から1枚表にしてから、各々が1枚目を選び同時にオープンそれを見て2枚目を選んで一斉に表にします。他の人がどんなカードを出すか考えて、状況を見ながら自分が出すカードを選びます。

表にしたカードに星ではなく太陽と月のマークがあればそのカードの枚数分、時間カードを裏返します。(奇数なら裏返し、偶数ならそのまま)

決戦は場に出ている全てのカードに書かれた数字を色ごとに足し算して、1番強い色が勝った色になります。ただし、1番強い色が1つに決まらない、合計が同じだった場合は、勝者なしで次のラウンドに移るので気をつけましょう。

そして、勝った色のカードを出した人がその強さ順に場の好きなカード(星の多いカード)を1枚ずつ取ります。2枚とも勝った色のカードを出したプレイヤーは、その2枚の合計がその人の強さになります。

最終的に取ったカードの星の数が多い人が優勝です!

 

ゲームの流れ

準備

1.遊ぶ人数に合わせて使わないカードを箱に戻す。

3人なら30枚、4人なら16枚、5人なら6枚戻す

2.1人7枚手札を配り、残りを山札にする

3.時間カードを太陽の面を表にして見やすい場所に置く

 

ラウンド

1.山札から1枚表にする。

画像のように表にしたカードに太陽と月のマークが描かれていたら、時間カードを裏返す。

2.各プレイヤーは手札から場に出す1枚を選び、一斉に表にする。

表にしたカードに太陽と月のマークがあれば、また時間カードを裏返す。その枚数分裏返すので、マークが描かれたカードが奇数枚の時だけ裏返せばOK

3.2枚目に場に出すカードを選び、同時に表にする。


この時も同様に、太陽と月のマークがある枚数が奇数なら時間カードを裏返す。

4.いよいよ決戦!場に出てるカードの数字を色ごとに足し算して、時間カードの面によって強い色(昼なら大きい色、夜なら小さい色)が勝つ。

上の画像の場合、「夜」で橙色が合計3で最も小さいので橙色が勝ち。

数字の合計が同じで、勝つ色が1つに決まらない場合は「勝者なし」で、誰もカードを獲得できません。

5.勝った色だけを見て強い人から順に、場に出ている好きなカード(星の数が多いカード)を1枚ずつ取り、手札とは別に分けて置く。

上の画像の場合、橙色の「1」を出した右下のプレイヤーが先に取り、「2」を出した左上のプレイヤーが次に取る。

6.取らなかったカードは捨札にして、山札から各自2枚ずつ手札に補充する。

山札からカードを引けなくなるまで(6〜8ラウンド)やる。(山札が0になったラウンドが最終ラウンド)

得点計算

獲得したカードに描かれた星の数を数えて、1番多かった人の勝ち!

最終的に獲得したカードが画像のような場合、
左上18 右上14 左下10 右下15個の星を獲得しているので、
左上のプレイヤーが優勝!

 

以上が”デイ&ナイト”のルールとゲームの流れです。

難しく見えるかもしれませんが、やってみると非常に簡単です。
ぜひこの記事を参考に遊んでみてください!

購入は下のバナーをタップ!

また、ボードゲームをするのにおすすめのテーブルも紹介しています。
お子さんのいる家庭におすすめ!ボードゲームも出来るテーブル4選 - Kumax
大学生の一人暮らしにおすすめ!ボドゲも出来るテーブル4選 - Kumax
今のテーブルが狭いと感じる方、サブテーブルをお探しの方はぜひご覧ください!

その他おすすめのボドゲ

子供~お年寄りまで楽しめるボードゲーム”ナナトリドリ” - Kumax

友人と仲を深めるボードゲーム”海底探検” 3つのおすすめポイント紹介! - Kumax

男子におすすめ!恐竜配置ボードゲーム”ドラフトサウルス” - Kumax

脳トレにピッタリのボードゲーム”ウボンゴ”のおすすめポイント - Kumax

仲の良い人と盛り上がるボードゲーム”ごきぶりポーカー” -Kumax

パートナーと遊ぶのに”バトルライン”がおすすめな4つの理由-Kumax

ボードゲーム”すずめ雀”が麻雀に興味がある人におすすめな4つの理由!-Kumax

旅行に持っていくボードゲームならコレ!おすすめする4つのポイント"犯人は踊る" ーKumax

ボードゲーム”ニムト”のココが面白い!おすすめポイント紹介-Kumax

ボードゲーム”コニー"のココが面白い!おすすめポイント紹介 - Kumax

も読んでいただけると幸いです。
今後も様々なボドゲを紹介したいと思いますので、
X (旧Twitter)のフォロー等をしてお待ちください。

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

脳トレにおすすめのボードゲーム"ウボンゴ"

こんにちは、私 Kumax と申します。

 

皆さんは友人や同僚ともっと仲良くなりたい

暇な時間を楽しく過ごしたい なんて思うことはありませんか?

そんな時私はボードゲーム(ボドゲ)で遊んでます!

 

そんなボドゲから今回はウボンゴを紹介します。

プレイ人数 : 1~4

所要時間 : 15~30分

対象年齢 : 8歳以上

ワイワイ盛り上がりながら頭のトレーニングにもなるアナログパズルゲームを探している人におすすめです!

目次

ウボンゴとは

ウボンゴとはボードのマスをタイルですべて埋める早さを競うアナログパズルゲームてす。

埋めれたら「ウボンゴ!」と言って、早かった人から宝石を取ります。

ラウンドやって最も宝石の得点の高い人が優勝です。

脳トレに使えるポイント

・パズルゲームである

3つか4つのタイルを使ってマスを埋めるパズルを9ラウンドやるパズルゲームです。
1つ1つのパズルの難易度は、見てすぐは解けないけどタイルをはめながら頭を使うと1分程度で解けるくらいでちょうど良いです。

手を動かしながら考えることは脳の活性化つながります。

ゲームに勝とうとすると手を動かしながら頭を使うことになるので、
自然と脳トレになります!

・他の人と対戦して楽しめる

複数人でプレイすると、解いてる間はもちろんみんな集中していて話したりはしない

が、誰かが早く解けたらつい「もう解けたの!」などリアクションしてしまいます。

また、制限時間内に解けな勝った時に、その問題をみんなで話しながら考えることができます。

他の人と遊ぶことで競い合いながらもリアクションをしたり、協力してパズルを解いたりすることで盛り上がります。

ウボンゴは1人でも遊べますが、家族や友人と遊ぶ方がより楽しみながら頭に刺激を与えることが出来ます!

・216問もあるから飽きない

問題数が豊富で毎日やっても飽きません。

マスを埋めるのに使うタイルの枚数が3つと4つの難易度が異なる問題が1つのボードの表と裏にあり、それぞれに使うタイルの組み合わせが6つ描かれています。

使うタイルの数が同じ面だけをやるとしても、
36個のボード×タイルの組み合わせ6つ=216問のパズルがあります。

毎日1回9問やったとしても24日3週間半かかります。24日前に何をしたかパッと思い出せませんよね。
同じ問題をやったことがあるかどうかすら自信がなくなる量だから、埋め方を覚えていられるわけもありません。たとえ埋めるマスの形が同じだとしても、使うタイルが異なると当然埋め方も異なります。
毎回新しい問題を解くような感覚なので飽きることもなく、何度遊んでも面白いです!

・難易度が変えられる

上でも少し話しましたが、ボードを裏返すことで使うタイルが3つか4つで難易度が選べます。

はじめはタイル3つでやってみて簡単だなと感じたら、裏返して4つにチャレンジとかができます。解く人に合わせて簡単に難易度の調整が可能です。

また、制限時間は砂時計1回(約1分)で誰も解けなかったらもう1回分で約2分です。
しかし、難しくて解けないようならこの制限時間を砂時計1回分さらに増やして約3分にしたり、はじめの砂時計1回で解けなかったらみんなで解いて早い人に得点にしたりと、自分たちで調整できます。

時間が足りないようなら足せるから出来たという達成感を全員が味わえます

さらに、使うピースを探すのが大変なら協力して使うピースを用意してからゲームスタートするなど、ルールの中に自分たちで変えられる点が多いです。

遊ぶ人に合わせてルールを上手く調整することで、その人が気持ちよくパズルが解けるゲームにできます。
その気持ちよさがクセになり、ウボンゴをする=脳トレをすることが習慣になり頭の柔らかさを保てるでしょう!

 

・まとめ

手と頭を使って、決められたタイルでマスを埋めるパズルをできるだけ早く解く
アナログパズルゲーム ウボンゴ

人との対戦の中でコミュニケーションも生まれて、盛り上がるし脳に良い刺激を与えられます。

その人の能力に合わせて様々な方法で難易度を調整できるから楽しく解ける快感を誰でも味わえてクセになる

遊びの中に脳トレが入っていて楽しいから習慣になるボードゲームです。
ぜひ下のバナーから購入して、ご家族やお友達と遊んでみてください!

また、ボードゲームをするのにおすすめのテーブルも紹介しています。
お子さんのいる家庭におすすめ!ボードゲームも出来るテーブル4選 - Kumax
大学生の一人暮らしにおすすめ!ボドゲも出来るテーブル4選 - Kumax
今のテーブルが狭いと感じる方、サブテーブルをお探しの方はぜひご覧ください!

その他おすすめのボドゲ

子供~お年寄りまで楽しめるボードゲーム”ナナトリドリ” - Kumax

友人と仲を深めるボードゲーム”海底探検” 3つのおすすめポイント紹介! - Kumax

男子におすすめ!恐竜配置ボードゲーム”ドラフトサウルス” - Kumax

仲の良い人と盛り上がるボードゲーム”ごきぶりポーカー” -Kumax

パートナーと遊ぶのに”バトルライン”がおすすめな4つの理由-Kumax

ボードゲーム”すずめ雀”が麻雀に興味がある人におすすめな4つの理由!-Kumax

旅行に持っていくボードゲームならコレ!おすすめする4つのポイント"犯人は踊る" ーKumax

ボードゲーム”ニムト”のココが面白い!おすすめポイント紹介-Kumax

ボードゲーム"デイ&ナイト"のココが面白い!おすすめポイント紹介 - Kumax

ボードゲーム”コニー"のココが面白い!おすすめポイント紹介 - Kumax

も読んでいただけると幸いです。
今後も様々なボドゲを紹介したいと思いますので、
X (旧Twitter)のフォロー等をしてお待ちください。

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

ボードゲーム"デイ&ナイト"のおすすめポイント紹介!

こんにちは、私 Kumax と申します。

 

皆さんは家族や友人・同僚ともっと仲良くなりたい

暇な時間を楽しく過ごしたい なんて思うことはありませんか?

そんな時私はボードゲーム(ボドゲ)で遊んでます!

 

今回はデイ&ナイトを紹介します

プレイ人数 : 3~5

所要時間 : 20程度

対象年齢 : 8歳以上

状況を見て相手がどう動くのかを予想して出し抜く、遊びながら考える力を育てられるボードゲームをお探しの方におすすめです。

目次

関連記事

ボードゲーム"デイ&ナイト"のルールとゲームの流れ - Kumax

4つのポイント!ボードゲーム"デイ&(アンド)ナイト"のコツ - Kumax

・デイ&ナイトとは

4色の1〜13の数字と星か太陽と月が描かれたプレイカードと、「昼」か「夜」かを示す1枚の時間カードを使います。

決戦の時に大きい数字が勝つ「昼」なのか、小さい数字が勝つ「夜」なのか各プレイヤーが予想します。そして、カードを出して星を取り合います。

デイ&ナイトのプレイカード

プレイカード

おすすめのポイント

ルールがシンプル

ルールがシンプルでわかりやすいので、子供でも楽しく遊べます!

簡単に説明すると

山札の上から1枚カードをオープン。そのカードを見て各プレイヤーは手札からカードを1枚選び、一斉にオープン。全員の1枚目を見た上でもう1枚手札から選び、一斉にオープンして決戦。
オープンしたカードに、太陽と月が描かれたカード(上の画像の3)が奇数枚あれば時間カードを裏返す。

決戦はまず、場のカード(山札の1枚と各プレイヤーが2枚ずつ出したカード)の数字を色別に合計して、勝つ色を決める。

勝つ色は決戦時の時間カードによって異なり、「昼」なら数字の合計が最も大きい色、「夜」なら合計が最小の色になる。
勝った色が決まったら、その色のカードを出した人は場のカードから1枚ずつ取る。取ったカードが手札と混ざらないようにする。取らなかったカードは箱へ。
カードを取る順番は、その人が出した勝った色のカードの数字の合計が「昼」なら大きい人、「夜」なら小さい人から順に取る。

そして各自が山札から2枚ずつ手札を補充して次の対決…と続ける。

山札がなくなった回がラスト。
最終的に獲得したカードに描かれた星の数が多い人が勝ちです。


行動は、「決戦が昼か夜か」「どの色が勝つか」を予想して勝てるようなカードを出して、勝った色のカードを出せていたら星の多いカードを取るだけです。

やることがシンプルでお子さんや初心者の方でもすぐに楽しめます!

状況と相手の性格から先を読む

山札を1枚めくった状態から1枚目を出し、全員の1枚目を見てから2枚目を出すので、常に場の状況を踏まえて出すカードを選択をします。

状況や性格から相手がどんなカードを出すか予想し、自分はどのカードを出すのが良いか決めます。相手も同様に考えて出すカードを決めるので、いかに先を読んで相手を出し抜けるかがポイントです。

遊ぶ人数によって変わりますが、1回のプレイで6~8回の決戦があるので、予測と戦略を修正して、いかに相手より優位に立つか考えるのが面白いです。

特に太陽と月の描かれたカードで昼夜を変えるのかどうかの予測が的中して、相手より有利になれると気持ちいいです!

どうしたら勝てるか一生懸命考えて試行錯誤することは成長にも繋がるでしょう。

読めなくても運で勝てる

どうしても予想するのが苦手という方でも運が悪くなければ、星を取れます。

2枚別の色を出せば4色の内2色出せます。何を出せば良いのかわからなくても2枚別の色を出せば、2/4つまり半分の確率で勝つ色を出して星を取れるんです。

考えるのが苦手な方で全体を通して勝利は難しくても、1つの決戦では勝てます。
なので、1点も取れないで負けてしまうなんてことはなく、
誰でも星を取る喜びを味わえます。

ゲームはやはり点を取ってハッピーになってなんぼです。
量は違えど誰でも得点できるのは嬉しいですよね!

カードを表にする時のドキドキ

決戦の結果が決まる2枚目のカードを、一斉にめくる時のドキドキがたまらない!

昼夜が変わるかどうか、自分の予想が当たっていたかがカードをめくるときにはっきりします。
昼夜が変わるかどうかは見ればすぐに分かるので、それに合った強いカードを出せたかを意識してめくられたカードを見ます。
強いカードは「昼」なら他の人と被った色の大きい数字のカード、逆に「夜」なら人と被っていない色の小さい数字のカードです。これらのカードを出せていると星の多いカードが取れて差をつけることができるでしょう。

カードを出すときに考えていればいるほど、相手に出し抜かれたら悔しいですし、予想通りで自分が一番に取れたら嬉しいです。
このカードをめくった瞬間の感情の振れ幅が大きく、どっちに転ぶか分からないのが緊張感があって面白いです。

まとめ

相手が出すカードを予想して、出し抜けるカードを出します。
ルールが簡単でわかりやすくて、予想が難しくて苦手な人も運で得点できるから誰でも楽しめる。

出したカードを表にする時に結果がパッと見で分かるからドキドキ

楽しく遊びながら、状況を見て考える力が身につくボードゲームです!

購入は下のバナーをタップ!

また、ボードゲームをするのにおすすめのテーブルも紹介しています。
お子さんのいる家庭におすすめ!ボードゲームも出来るテーブル4選 - Kumax
大学生の一人暮らしにおすすめ!ボドゲも出来るテーブル4選 - Kumax
今のテーブルが狭いと感じる方、サブテーブルをお探しの方はぜひご覧ください!

その他おすすめのボドゲ

子供~お年寄りまで楽しめるボードゲーム”ナナトリドリ” - Kumax

友人と仲を深めるボードゲーム”海底探検” 3つのおすすめポイント紹介! - Kumax

男子におすすめ!恐竜配置ボードゲーム”ドラフトサウルス” - Kumax

脳トレにピッタリのボードゲーム”ウボンゴ”のおすすめポイント - Kumax

仲の良い人と盛り上がるボードゲーム”ごきぶりポーカー” -Kumax

パートナーと遊ぶのに”バトルライン”がおすすめな4つの理由-Kumax

ボードゲーム”すずめ雀”が麻雀に興味がある人におすすめな4つの理由!-Kumax

旅行に持っていくボードゲームならコレ!おすすめする4つのポイント"犯人は踊る" ーKumax

ボードゲーム”ニムト”のココが面白い!おすすめポイント紹介-Kumax

ボードゲーム”コニー"のココが面白い!おすすめポイント紹介 - Kumax

も読んでいただけると幸いです。
今後も様々なボドゲを紹介したいと思いますので、
X (旧Twitter)のフォロー等をしてお待ちください。

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

ボードゲームに必要なテーブルサイズとおすすめ4選!

家で子供や友人とボードゲームボドゲ)やりたいですよね!

しかし、遊ぶのにスペースが必要で今のテーブルだと狭く、
さらに、どうせ買うなら長く使えるものが良いと思います。

そこで、ゆったりとボドゲが出来るサイズと、長持ちするテーブルをご紹介します。

これがあれば場所を取る大型のボドゲも余裕を持って楽しく遊べます!

ボードゲームをするテーブルに欲しい条件

サイズが長さ130cm、幅が70cm以上

様々なボドゲを楽しむ上で欲しいサイズは長さ130cm、幅が70cm以上です。

ボドゲは最大プレイ人数が5人以下のことが多く、
これだけのサイズあれば、長い面に2人ずつと側面に1人の5人が座り、大きめのボードを置いても余裕を持って遊べます

また、広いテーブルは遊ぶだけでなく

・スーパーのチラシを広げて比較してより安い場所を探す
・新しく買ってきた物や整理したいモノを一旦広げて仕分ける台にする
・大量の資料やPC・文房具など必要な物を広げて集中して仕事する
・ノートや教科書・参考書などを何冊も広げたまま勉強する

などの日常生活でもその広さを活かせるでしょう。

傷や汚れ・水分に強い

ボードゲームをやると天板に傷がつきやすいです。
例えば、ボードやコマ・カードとテーブルの摩擦による擦れ傷、カードやコマを動かしたり取ったりする時に爪による引っかき傷など、気をつけていても傷がついていることが多々あります。

傷がつきにくい天板のテーブルなら安心して遊べます!

また、ボードゲームを遊ぶ時は飲み物やお菓子をつまみながら遊ぶことが多いです。

結露したコップの跡が残ってしまって見すぼらしくなったり、汚れたところにコマやカードを置いてしまってボードゲームも汚れてしまうのは嫌ですよね。

水が浸透しにくくて、サッと拭けば水分も汚れも落ちるような天板ならそんな心配は要りません。
テーブルもボードゲームも綺麗な状態を保てて嬉しいですよね!

では、そんな天板はどんなものがあるのか気になりますよね。

ズバリ、セラミック製の天板と木材に塗装をしている天板の2つです。

セラミック製の天板

セラミックは天然の鉱物を原料に高温で生成される工業製品です。
鋭い刃物でも傷が付きにくく、水分がほぼ浸透しないのでサッと拭くだけで汚れが落ち、変色したりシミになったりしません。

さらに、熱にも強いので、熱々のフライパンを直接置いても平気です。お皿に移さなくて良いので、お料理のインパクトも増しますし、洗い物も減らせます!

また、紫外線による影響を受けにくいのも特徴です。
日光などの紫外線によって色あせてしまうなどの劣化が起きにくいので、
新品のような状態を永く保てます。

塗装を施した天板

木材の天板でも塗装を施すことで傷や汚れ・水分に強く出来ます。
木材の表面に膜が出来るので、木材まで傷が付くことが減りますし、塗料が汚れや水をはじいて浸透しません
これにより、多少の傷が付いていても目立ちませんし、シミや変色を防ぐことができ、綺麗な見た目を維持することが出来ます。

 

 

では、実際にどんなテーブルが良いのか、スタイルの大きく違うダイニングテーブルとローテーブルそれぞれのおすすめを紹介します。

ダイニングテーブル

まずはダイニングテーブルです。
メインテーブルとして使う方がほとんどなので大きめのサイズのモノも数多く存在します。
そんな中から私のおすすめのテーブル2つ紹介します。
どちらも椅子は別売りになっています。

シンプルなデザインのダイニングテーブル

長さ140cm・幅80cmセラミック製の天板でお値段が
¥81,580(税込・テーブル単品)です。

このダイニングテーブルの特徴

・本物そっくりの大理石柄でオシャレ

・すっきりした脚部で圧迫感を与えず、広々した下空間

本物そっくりの大理石柄でオシャレ

本物の大理石のようなマーブル模様がすごくオシャレ!
質感も本物そっくりで高級感を醸し出し、お部屋がより華やかになるでしょう。

セラミックは紫外線によって色あせたり劣化しにくいから、ずっと綺麗です。

お友達が遊びに来たときも「オシャレだね」と褒められること間違いなし!

すっきりした脚部で圧迫感を与えず、広々した下空間

硬度に優れたスチールを使ったすらりとした脚で圧迫感を与えません。

広いテーブルを置いても窮屈な印象になりません。
むしろ足下に空間があるのでゆったりとした余裕を感じるでしょう。

足下が広々していて、足を組んでもテーブルに当たることがなく
リラックスして快適にボドゲを楽しめます!

このテーブルを買う

収納スペースつきのダイニングテーブル

長さ130cm・幅80cmセラミック製の天板でお値段が
¥154,580(税込・テーブル単品)です。

このダイニングテーブルの特徴

・脚は自然の温もりを感じる木材

・天板の下には高さ11.5cmのオープン収納付き

脚は自然の温もりを感じる木材

脚部は木材を使用していて、自然の温もりを感じられます。
木の温もりを感じるとリラックス出来る人は多いですよね。

また、セラミックの天板と木材の脚部のバランスが素晴らしく、とてもオシャレ!
お部屋を明るく華やかにしてくれるでしょう。

天板の下には高さ11.5cmのオープン収納付き

天板の下には高さ11.5cm のオープン収納がついています。

・画像のようにインテリアを置いてよりオシャレにする。
・パーティーにしか使わないような場所を取る大皿をしまう。
・小皿を置いといて席を立たずに取り皿を取り出せるようにする。
・お気に入りのボドゲを置いて遊びたいときにすぐに出せるようにする。
など、様々な使い道があります。

このテーブルを買う

ローテーブル

続いてローテーブルです。

ローテーブルはサブテーブルとしての利用が多いため、
大きめのサイズのモノがダイニングテーブルよりも少ない印象です。

そんな中からおすすめのローテーブルをダイニングテーブル同様、
シンプルなデザインのモノと収納つきのモノの2つを紹介します。

シンプルなデザインのローテーブル

長さ130cm・幅70cmセラミック製の天板でお値段が
¥50,380(税込)です。

このローテーブルの特徴

・脚は頑丈で傷に強いスチール製

・ソファーでも直座りでも使いやすい高さ

脚は頑丈で傷に強いスチール製

脚部はスチールで出来ていて、とても頑丈です。

普段の生活で脚に傷が付くことはないかもしれませんが、
何か物をぶつけてしまったりしても傷が付いたり歪んだりしにくいです。

防錆塗装、さびにくくする塗装がされています。
さびによる劣化や紫外線による色あせをこの塗装のおかげで防げて、
スチールの頑丈さもあるので長持ちします!

ソファーでも直座りでも使いやすい高さ

高さの設計にもこだわっていて、45cm という床に座ってもソファーに座っても使いやすい高さです。
ただし、小学生のお子さんにとっては床に座ったときに少し高いかもしれません。
その時は厚めの座布団や座椅子・ソファーに座ってもらえば問題なく使えます。

場面や気分によってソファーに座るときも床に座る時もあると思いますが、
どちらでも高すぎず低すぎない、使いやすい高さです。

足下に空間があるのであぐらをかいたり膝を曲げたりしても十分余裕があります。
なので、リラックスした状態でボドゲを遊べます!

このテーブルを買う

収納つきのローテーブル

長さ130cm・幅70cmセラミック製の天板でお値段が
¥89,480(税込
)です。

このローテーブルの特徴

・木の温もりを感じられる大容量の収納付き

・下には掃除機の入る15cmの隙間

木の温もりを感じる大容量の収納付き

画像ではわかりにくいかもしれませんが、
木材が使われた引き出しが長い面の両側に2つずつ、計4つ付いています。

例えば、

・メモ帳やペン・はさみ等の文房具と電池や爪切りといった小物類
・契約書や説明書といった残しておくべき書類
・教材やノート・参考書などの自宅学習用の勉強道具
・場所を取る大型のボドゲやお気に入りのボドゲ

のように4つの引き出しを割り振ることで、種類や用途別に収納できます!

また、引き出しやその周りは木材が使われているので、
綺麗な木目や手触りから木の温もりを感じられてリラックスできます。

下には掃除機の入る15cmの隙間

脚の高さが15cm あり、掃除機の入る隙間があります。

大容量の収納で重くなったテーブルを動かさなくても、テーブルの下に空間があるのできちんと掃除できます。

この高さはロボット掃除機も通れる高さなので、
現在使っている方も将来考えてる方も気にせず掃除をお任せできます。

このテーブルを買う

おわりに

ここで紹介したテーブルはすべて

おしゃれで安い家具・インテリア通販「MUTUKI」

というサイトに掲載されています。

「MUTUKI」では全商品が送料無料です。
テーブルは大きくて重量もあるので送料無料は嬉しいですよね。

ここで紹介した4つのテーブル以外にも様々な商品が掲載されています。
生活スタイルや部屋の雰囲気・予算に合わせて好みのテーブルを選んで
これからのボドゲライフを楽しみましょう!

おすすめのボドゲ

このブログでは主に私が実際に遊んで面白かった、おすすめのボドゲを紹介しています。ぜひこちらもご覧ください。

子供~お年寄りまで楽しめるボードゲーム”ナナトリドリ” - Kumax

仲の良い人と盛り上がるボードゲーム”ごきぶりポーカー” -Kumax

パートナーと遊ぶのに”バトルライン”がおすすめな4つの理由-Kumax

友人と仲を深めるボードゲーム”海底探検” 3つのおすすめポイント紹介! - Kumax 

ボードゲーム”すずめ雀”が麻雀に興味がある人におすすめの4つの理由!-Kumax

男子におすすめ!恐竜配置ボードゲーム”ドラフトサウルス” - Kumax

ボードゲーム"デイ&ナイト"のおすすめポイント紹介! - Kumax

ボードゲーム”ウボンゴ”のココが面白い!おすすめポイント紹介Kumax

ボードゲーム”ニムト”のココが面白い!おすすめポイント紹介-Kumax

旅行に持っていくボードゲームならコレ!おすすめする4つのポイント"犯人は踊る" ーKumax

ボードゲーム”コニー"のココが面白い!おすすめポイント紹介 - Kumax

今後も様々なボドゲを紹介したいと思いますので、
X (旧Twitter)のフォロー等をしてお待ちください。

最後までお読み頂きありがとうございます。

子供〜お年寄りまで遊べるボードゲーム"ナナトリドリ"

こんにちは、私 Kumax と申します。

 

皆さんは友人や同僚ともっと仲良くなりたい

暇な時間を楽しく過ごしたい なんて思うことはありませんか?

そんな時私はボードゲーム(ボドゲ)で遊んでます!

 

今回はナナトリドリを紹介します

プレイ人数 : 2~6

所要時間 : 10程度

対象年齢 : 6歳以上

お子様と遊んだり、空き時間に遊べるアナログゲームをお探しの方におすすめです。

目次

関連記事

ボードゲーム”ナナトリドリ”のココが面白い!おすすめポイント紹介 - Kumax

ボードゲーム”ナナトリドリ”のルール・遊び方 - Kumax

ボードゲーム”ナナトリドリ”のコツ3点! - Kumax

ナナトリドリとは

ナナトリドリは1〜7の数字と鳥が書かれたカードを使って、トランプの大富豪(大貧民)のように手札のカードを出していき、最後まで手元にカードが残った人が負けのアナログカードゲームです。

おすすめポイント

・単純なルール

・直感的に楽しめる

・短時間で一区切り付く

・単純なルール

とにかくシンプルなルールなので、1度説明を聞けば誰でもすぐに遊べます。

詳しいルールとゲームの流れは
ボードゲーム”ナナトリドリ”のルール・遊び方 - Kumax
に書いてあるのでこちらをご覧ください。

大事な部分だけ書くと
・手札を並び替えてはダメ

・同時に出せるのは隣り合った同じ数字のカードだけ

自分の番には場のカードより強いカードを出せる
(枚数が多い方が強く、同じ枚数なら数字が大きい方が強い)

カードを出した場合は場に出ていたカードを、出さなかった場合は山札から引いたカードを手札に加えるか捨てるか選ぶ
(手札に加えるときは好きな場所に差し込める)

最後までカードを持ってた人の負け

覚えておくべきルールが少なくて、やるべきことが理解しやすいから、誰とでも遊びやすいです!

このゲームの特徴とも言える重要なルールが手札のカードは並び替えることが禁止されていることです。
そして、隣り合った同じ数字のカードだけ1度に出せることです。

手札の例

上の画像の場合、ペアで出せるのは左から2番目3番目の1だけで、3が間にある6はペアで出すことが出来ません。
しかし、その3を出せれば6が隣り合うのでペアで出せるようになります。

ルールがシンプルでわかりやすく、不安になってもカードの強さや自分の番に取れる行動の手順が書かれたサマリーカードがひとり1枚あるので、見て確認しながらプレイできます!

・直感的に楽しめる

強さの基準が、高い数字がたくさん並んでいたら強いと明確で、目指すべき目標がわかりやすい

大富豪の「8切り」や「しばり」といった特殊ルールもなく、UNOの「ドロー4」や「リバース」のような特殊カードもない、並び替えもできないから練られる戦略も少ない

だから、考える量が少なくて済む

考えるのは「どうやったら同じ数字のまとまりが作れるか」だけ

手札の例

この画像の手札なら6の間の3を出せば6がペアになることが一目瞭然です。
さらにその6を出すと1が3枚のペアになり、どんどん強いカードが出せるようになります。

手札を見ただけである程度適した動きが見えるから子供やお年寄りでも楽しめる!

・短時間で一区切りつく

遊ぶ人数によっても前後しますが、10分程度で1回が終わります。

大富豪などの似たゲームより短時間で区切りが付く理由

①最初に手札を並び替える時間が無い

②手札が弱くなることがない、現状維持か強くなる

③1人1人考える時間をあまり取らない

①並び替える時間がない

手札を並び替えてはいけないルールだから、各々がカードを並び替える時間が0で、配り終えたら即ゲームスタート!

大富豪やUNOなどのゲームでは、各々が見やすくするために並び替える時間が発生します。その時間は人によって差があるので自分は準備できているのにゲームをはじめられなくて待つ時間が生まれてしまいます。

しかし、ナナトリドリはそもそも並び替える行為が禁止だから、その待ち時間もなくてノンストレス!

②手札は現状維持か強くなる

カードを出したり、山札から引いた時にカードを手札に加えるか選べます。
受け取った方が強くなると思えば受け取り、不要だと思ったら捨てればいい
つまり、自分の番が来ると手札が強くなるか現状維持になります。

UNOのように余計な手札が増えて弱くなることはありません。
ダラダラと長引きにくく、スムーズに進みます。

③考える時間を取らない

悩むほど選択肢がある場面が少ないので各自の手番で考える時間がほぼ要りません。

カードを受け取るかどうかは、手札に同じ数字があるかどうかだけ見ればすぐに判断できます。
カードが出せるなら基本的に出すだろうから悩んで時間を使うことがありません。

悩むとしたら、出せるカードが複数個あって「どのカードを出すか」くらいです。

ボードゲーム”ナナトリドリ”のコツ3点! - Kumax

に私なりのおすすめを書いたので読んで欲しいですが、

どんどん強いカードが出されていくので、そもそも手札に出せるカードが複数ある状況になりにくいです。

これらの理由で最高人数の6人で遊んでも1回は10分程度で終わり、自分の番ではない待ち時間も少ないからお子さんなど集中力が続かない人でも楽しく遊べます!

・まとめ

ナナトリドリはシンプルなルールで直感的に楽しめる、短時間で区切りがつくゲーム

複雑で考えることが多いと難しいお年寄りや集中力が続かないお子様でも楽しめて、

ちょっとした隙間時間でも遊べるから遊ぶ回数も多くなり、コスパのいいボードゲーム

購入は下のバナーをタップ!

また、ボードゲームをするのにおすすめのテーブルも紹介しています。
お子さんのいる家庭におすすめ!ボードゲームも出来るテーブル4選 - Kumax
大学生の一人暮らしにおすすめ!ボドゲも出来るテーブル4選 - Kumax
今のテーブルが狭いと感じる方、サブテーブルをお探しの方はぜひご覧ください!

その他おすすめのボドゲ

友人と仲を深めるボードゲーム”海底探検” 3つのおすすめポイント紹介! - Kumax

男子におすすめ!恐竜配置ボードゲーム”ドラフトサウルス” - Kumax

脳トレにピッタリのボードゲーム”ウボンゴ”のおすすめポイント - Kumax

仲の良い人と盛り上がるボードゲーム”ごきぶりポーカー” -Kumax

パートナーと遊ぶのに”バトルライン”がおすすめな4つの理由-Kumax

ボードゲーム”すずめ雀”が麻雀に興味がある人におすすめな4つの理由!-Kumax

旅行に持っていくボードゲームならコレ!おすすめする4つのポイント"犯人は踊る" ーKumax

ボードゲーム”ニムト”のココが面白い!おすすめポイント紹介-Kumax

ボードゲーム"デイ&ナイト"のココが面白い!おすすめポイント紹介 - Kumax

ボードゲーム”コニー"のココが面白い!おすすめポイント紹介 - Kumax

も読んでいただけると幸いです。
今後も様々なボドゲを紹介したいと思いますので、
X (旧Twitter)のフォロー等をしてお待ちください。

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

ボードゲーム"ナナトリドリ"のコツ

こんにちは、私 Kumax と申します。

 

皆さんは友人や同僚ともっと仲良くなりたい

暇な時間を楽しく過ごしたい なんて思うことはありませんか?

そんな時私はボードゲーム(ボドゲ)で遊んでます!

 

今回はナナトリドリのコツを紹介します

プレイ人数 : 2~6

所要時間 : 10程度

対象年齢 : 6歳以上

お子様と遊んだり、空き時間に遊べるアナログゲームをお探しの方におすすめです。

目次

関連記事

ボードゲーム”ナナトリドリ”のココが面白い!おすすめポイント紹介 - Kumax

ボードゲーム”ナナトリドリ”のルール・遊び方 - Kumax

ナナトリドリとは

ナナトリドリは1〜7の数字と鳥が書かれたカードを使って、トランプの大富豪(大貧民)のように手札のカードを出していき、最後まで手元にカードが残った人が負けのアナログカードゲームです。

 

コツ

・同じ数字の間にあるカードを優先して出す

カードを出すときについ弱いカードから出したくなりますが、ナナトリドリでは同じ数字の間にあるカード、すなわちペアの邪魔になっているカードから出します

手札の例

例えば手札が上の画像の時、3を出すと6が2枚のペアになるので3を優先して出します。そして今度は、ペアになった6を出すことで1が3枚のペアになります。
邪魔なカードを出すことでペアができ、カードを出せる機会が増えます。


手札の2箇所以上で同じ状況が発生している場合は、出すことで出来るペアが強い方を優先して出します。

理由は、カードを出してできたペアを次の番などで出すことで手札の他の場所がさらに強化される可能性があり、新しいペアが強い方がその機会が多くなるからです。

出来るペアが同じ場合、ゲーム開始後初の手番で邪魔なカードが7の時はそれを出し、2回目以降の手番や7以外の場合は弱いカードから出します。

最初の番の7は最大の数字なのでペアを引いていないと出せず、運次第ですが相手が出せないことが多く、自分がスタートプレイヤーとなり、好きなカードを出せる可能性が高いです。自分がスタートプレイヤーになった時に残った邪魔なカードを出すことで、いらないカードをより多く出せて強い手札になります。


・手札に同じ数字があれば、カードを受け取る

パスした時のカードを受け取るか捨てるか選択する場面で、そのカードと同じ数字が手札にあれば受け取り、無ければ受け取らない方が強いです。

カードを受け取ると一見手札が増えて不利に見えますが、同じ数字が手札にあればそのカードがより強い役になります。するとそのカードを出せる機会が増え、どんどん勝ちに近づきます。

もちろん、手札に同じ数字が無いのに受け取ることは、ただ手札か増えて出さないといけない回数も増えて負けに近づくだけです。


・場の数字が手札になければ出さないという選択肢も

1,2枚のカードを出し続けて勝つはほぼ不可能です。3枚,4枚と複数枚のペアをいかに作るかがキモになります。

それには場の数字と同じ数字が手札にあるときにカードを出して場のカードを取ってペアにしていきます。

手札に無いならパスして山札から手札にあるのと同じ数字を引くことを祈ります。

手札に同じ数字がないのにカートを出してしまうとペアが作れず、ただ手札の枚数を減らしただけになってしまいます。もちろんこれも悪くはないです。

しかし、手札にある数字と同じ数字に対してカードを出していくことで、手札をなくすのに必要な手番の数を減らしながら、手札のカードを出す機会を増やすことができます。

手札を無くすのに必要な手番の数とは同じ数字のまとまりの数です。

上の画像ではなくすのに必要な手番の数は7です。6の間の3を出すことで6がペアになることで必要な手番の数は5になります。その6のペアを出すと1がつながって2,1の3枚ペア,5となり必要な手番の数は3になります。

ここで場のカードが2や5ではない時に1の3枚のペアを出してしまうと残りの手札にペアがなくなってしまいます。するとカードを出せる機会が格段に減ります。
なので、2や5でない数字で回ってきたらあえてパスをして山札から引いてペアができることを期待しましょう。

まとめ

出来るだけ場に出ているカードと同じ数字が手札にある時に出してそのカードを取り、無いときはパスを選択して手札と同じ数字がくることを祈って、なるべく多い枚数のペアを作ることを意識します。

カードを出すときはペアの邪魔になっているものから出来るペアが強いカードを優先して出します。それによって手札からカードを出せる機会を増やせます。

こうして持っている数字がまとまるように出しながら、そのまとまりの数を減らしていくことで、自分の手札を無くすのに必要な手番の数を減らしていくことで、最終的に手札を出し切れます!

また、ボードゲームをするのにおすすめのテーブルも紹介しています。
お子さんのいる家庭におすすめ!ボードゲームも出来るテーブル4選 - Kumax
大学生の一人暮らしにおすすめ!ボドゲも出来るテーブル4選 - Kumax
今のテーブルが狭いと感じる方、サブテーブルをお探しの方はぜひご覧ください!

その他おすすめのボドゲ

友人と仲を深めるボードゲーム”海底探検” 3つのおすすめポイント紹介! - Kumax

男子におすすめ!恐竜配置ボードゲーム”ドラフトサウルス” - Kumax

脳トレにピッタリのボードゲーム”ウボンゴ”のおすすめポイント - Kumax

仲の良い人と盛り上がるボードゲーム”ごきぶりポーカー” -Kumax

パートナーと遊ぶのに”バトルライン”がおすすめな4つの理由-Kumax

ボードゲーム”すずめ雀”が麻雀に興味がある人におすすめな4つの理由!-Kumax

旅行に持っていくボードゲームならコレ!おすすめする4つのポイント"犯人は踊る" ーKumax

ボードゲーム”ニムト”のココが面白い!おすすめポイント紹介-Kumax

ボードゲーム"デイ&ナイト"のココが面白い!おすすめポイント紹介 - Kumax

ボードゲーム”コニー"のココが面白い!おすすめポイント紹介 - Kumax

も読んでいただけると幸いです。
今後も様々なボドゲを紹介したいと思いますので、
X (旧Twitter)のフォロー等をしてお待ちください。

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

ボードゲーム”ナナトリドリ”のルール・流れ

こんにちは、私 Kumax と申します。

 

皆さんは友人や同僚ともっと仲良くなりたい

暇な時間を楽しく過ごしたい なんて思うことはありませんか?

そんな時私はボードゲーム(ボドゲ)で遊んでます!

 

今回はナナトリドリのルールを紹介します

プレイ人数 : 2~6

所要時間 : 10程度

対象年齢 : 6歳以上

お子様と遊んだり、空き時間に遊べるアナログゲームをお探しの方におすすめです。

目次

関連記事

ボードゲーム”ナナトリドリ”のココが面白い!おすすめポイント紹介 - Kumax

ナナトリドリとは

ナナトリドリは1〜7の数字と鳥が書かれたカードを使って、トランプの大富豪(大貧民)のように手札のカードを出していき、最後まで手元にカードが残った人が負けのアナログカードゲームです。

 

ルール

・手札を並び替えてはいけない

ナナトリドリ独特で面白いポイントでもあるのが、手札を並び替えてはいけないというルールです。

手札を見やすくするために並び替えて数字毎にまとめたくなりますが、配られたままの状態ではじめます。

・ペアに出来るのは隣り合ったカードだけ

ペアとして同時に出せるのは同じ数字で隣り合ったカードだけです。

並び替えてはいけないルールと合わせて

下の画像の手札なら、ペアで出せるのは「1」だけで間に「3」がある「6」は2枚のペアとして出せません。

ナナトリドリの手札の様子

配られた手札

手札を並べ替えることができず、まとめて出せるのは隣り合った同じ数字のカードだけなので、はじめに強いカードが出せるかは運次第です。

・カードの強さ

ナナトリドリにおけるカードの強さは

枚数が多い方が強く、同じ枚数なら書かれた数字が大きい方が強いです。

つまり、下の画像のように「6」が1枚出された時、「1」は1枚では出せませんが、2枚のペアなら出すことができます。

1を出して6を加える様子

1を出して6を加える

・カードを手札に加えられるか選べる

もう一つの特徴的なルールがカードを自分の手札に加えるか選べるというルールです。

場のカードに対してカードを出した場合は場にあった全てのカードを、出さなかった場合は山札から1枚引いたカードを、手札の好きな位置1ヶ所に加えるか捨札にするか選べます。

上の画像のように「6」1枚に「1」2枚を出した時、手札に「6」を加えることができます。

「1」2枚に対してカードを出した人は「1」2枚を手札に加えることがます。この時必ずセットで手札の1ヶ所に加えます。

2を出して1を加える様子
1を加えた後の状態
2を出して1を加える様子

手札に加えない時は山札の横などの捨札置場にそのカードを置きます。

・ゲームの勝敗

基本のルールでは、最後まで手札を持っていた人がそのラウンドの敗者でペンギンコマを失います。

2個のペンギンコマを失った人がゲームの敗者です。

手軽に遊びたい方はペンギンコマを使わずに1回勝負にしたり、最初に手札をなくした人を勝者として勝ちを決めるルールにすることも出来ます。

 

ゲームの流れ

・3人以上の場合

ゲームの準備

サマリーカード(ルールが書かれたカード、基本ルールの面を表にする)を全員に配る

全員自分の色を選び、その色のペンギンコマ2個を取る

ナナトリドリのサマリーカードとペンギンコマ

サマリーカード(表裏)とペンギンコマ

スタートプレイヤーを決めます。

ラウンド

0.各プレイヤーに8枚ずつの手札を配る

※手札は並び替えてはいけない

1.スタートプレイヤーが手札からカードを場に出す

2.時計回りで次のプレイヤーはカードを出すかパスの行動をする

カードを出す

2.1 場のカードより強いカードを出す(隣り合った同じ数字のカードは何枚でもまとめて出せる)

2.2 場に出ていたカード全てを手札に加えるか捨札にする(手札に加える場合、ひとまとまりで好きな場所に差し込む)

パス

山札から1枚カードを引き、そのカードを手札の好きな場所に加えるか捨札にするか選ぶ

ナナトリドリでパスする様子

パスする様子

山札が0枚なら引かずに次の人の手番になる

※1度パスをしても次に手番が来た時にカードを出すこともできる

3.自分が出したカードがそのまま自分の番に回ってきた(他のプレイヤー全員がパスをした)ら、場のカードを捨札にする。

そのプレイヤー(あがったなら次のプレイヤー)がスタートプレイヤーとして好きなカードを手札から出す

これを繰り返し、1人を残して全員があがったら1ラウンド終了

その残ったプレイヤーは自分のペンギンコマを失い、次のラウンドのスタートプレイヤーになる

捨札と敗者の手札を山札に戻して混ぜ、次のラウンドに移る

誰かがペンギンコマ2個を失ったらその人がゲームの敗者となる

ナナトリドリで負ける様子

負けた時の様子

・2人の場合

カードの強さや大まかな流れは変わりません

変更点1.配る手札の枚数は11枚

変更点2.手札とは別にそれぞれ2枚のカードを表向きで自分の前に置く

2人でナナトリドリを遊ぶ準備ができた状態

準備ができた状態

変更点3.パスする時は山札から引くのではなく、自分の前にあるカードの好きな方を引く

変更点4.自分の前のカードが無くなったらそのラウンドは負け

つまり、2回目のパスで負け

変更点5.カードを出す時に自分の前にあるカードを付け足して出すこともできる

ただし、補充はされないのでパスが出来なくなるので注意

下の画像のように手札の「6」3枚に前にある1枚を加えて「6」4枚として出せる

ナナトリドリの特殊なカードの出し方

自分の前のカードも一緒に出す

まとめ

今回は"ナナトリドリ"のルール・ゲームの流れを紹介しました。

配られた手札を並び替えてはいけないという変わったルール。

しかし、場に出すカードを工夫したり、山札から引いたり場に出ていたカードを適当な位置に加えることで、まとめて出せるカードを増やして手札を強化することができます。

終盤には最初の手札からは考えられないほどの3枚、4枚、5枚といった強い組み合わせがバンバン出てくる怒涛の展開になり非常に面白いです。

ぜひ遊んでみてください!

また、ボードゲームをするのにおすすめのテーブルも紹介しています。
お子さんのいる家庭におすすめ!ボードゲームも出来るテーブル4選 - Kumax
大学生の一人暮らしにおすすめ!ボドゲも出来るテーブル4選 - Kumax
今のテーブルが狭いと感じる方、サブテーブルをお探しの方はぜひご覧ください!

その他おすすめのボドゲ

友人と仲を深めるボードゲーム”海底探検” 3つのおすすめポイント紹介! - Kumax

男子におすすめ!恐竜配置ボードゲーム”ドラフトサウルス” - Kumax

脳トレにピッタリのボードゲーム”ウボンゴ”のおすすめポイント - Kumax

仲の良い人と盛り上がるボードゲーム”ごきぶりポーカー” -Kumax

パートナーと遊ぶのに”バトルライン”がおすすめな4つの理由-Kumax

ボードゲーム”すずめ雀”が麻雀に興味がある人におすすめな4つの理由!-Kumax

旅行に持っていくボードゲームならコレ!おすすめする4つのポイント"犯人は踊る" ーKumax

ボードゲーム”ニムト”のココが面白い!おすすめポイント紹介-Kumax

ボードゲーム"デイ&ナイト"のココが面白い!おすすめポイント紹介 - Kumax

ボードゲーム”コニー"のココが面白い!おすすめポイント紹介 - Kumax

も読んでいただけると幸いです。
今後も様々なボドゲを紹介したいと思いますので、
X (旧Twitter)のフォロー等をしてお待ちください。

 

最後までお読み頂きありがとうございます。